詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
今日
「情熱」を家に忘れました
かーちゃんに
もえないゴミで
捨てられました
明日でも明後日でも
「正義感」と「優しさ」
粗大ゴミで
出して貰おっと
少々金かかっても
構いやしない
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キミを
とられてしまいました
悲しいです
悔しいです
どうしたらよいでしょう?
誰かに好きな人を
とられることに
どんどん慣れて
しまうのでしょうか?
嫌です嫌です
台風が連れ去ってゆく
ボクの大好きな香り
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過ぎ行く時は一瞬で
キミと過ごした時間を
愛しく思う
キミと同じ時間を
過ごしたこと
キミと同じ風に
吹かれていたこと
もう戻れないこと
わかっているのに
諦めることを
覚えることは出来ない
詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
夜が怖いの
もう1人の自分が
耳元で囁くの
声は聞こえないのに
闇の中に引きずり込むの
1人は嫌だ
怖いの怖いの
助けて欲しいの
抱き締めて欲しいの
怖くて眠れないの
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先生に恋して
駆け落ちするの
お話の中でだけだと
ずっと思ってたよ
まさか自分がね
でもさ
年も4つ5つの差だし
もう十年もすれば
なんでもない話じゃん
センセに送った
メール「Re:22」
結婚出来なかったら
婿に貰って下さい
着信「Re:23」
考えとくね(笑)
じゃあまたね
返信「Re:24」
お休みなさい
アホだと思った?
冗談だと思った?
俺はセンセと撮った
ツーショット
まだ待ち受けにしてるよ
待ち続けてる
「Re:25」