詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
眠れない夜が嫌い
涙を流すことを
忘れた僕は
まるで何かに
取り憑かれたように
狂いながら
己を失ってしまう
汚した手首と赤い雫
強がってはみせたけど
結局・・・
一人でなんて生きれない
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幸せの定義って
色々あるだろうが
結局のところ
幸せってものは
両手に溢れるほど
持っている奴なんかより
ちょっとの幸せを
持っている奴の方が
大切に出来ると思う
君はどう思う?
もう一つ言えることは
俺は他の誰よりも
幸せなんだよね
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地球最後の日
神様は僕に
裁きを下すのだろう
その瞬間まで
ずっとずっと
幸せでいたいと思う
だから俺は
君と一緒に過ごす時間が
欲しくてたまらないんだ
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人生を旅に喩えるなら
きっと迷うのも
当たり前なのかもしれない
あてもなく風のように
さすらうのもまた同じ
では・・・
出会いと別れを
何に喩えようか?
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自分がなりたいって
想像した未来の自分には
絶対負けたくなんかない
だからといって
簡単に叶うような夢なんか
僕は夢とは呼ばないさ
自分に負けない生き方
カッコ良くなんて
なくていいから
後悔なんか残さない
そんな生き方をしたい
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君と今まで交わした言葉は
一体いくつなんだろう?
ケンカして泣いて
笑いあった日々が
胸の奥にあれば
幸せでいられると思う
だから
僕の「頑張れよ」と
君の「頑張るね」が
交わす最後の言葉でも
構わないと思った
たった1つの言葉を
この思いを伝えるまで
どれだけ遠回りを
したのだろうか?
「明日晴れますように」
いつもの口癖を
今日は君のために
呟いてみたよ