詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
人生と双六は
よーく似ていると思う
自分の好きな人
大切な人達で囲むと
実に面白いこと
1人じゃつまんないこと
ちょっとずつ
スタート地点が違う双六を
1が出ることを祈って振る
1つのサイコロが
僕の運命
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「明日頑張る」
そう言ってる奴が
明日頑張れる訳ない
今日を頑張れた奴だけに
明日はくるんだよ
だけど息抜きも必要だ
全力でやることやって
全力で遊ぶ
そしたら明日も頑張れる
常に全力とは
仕事だけしろという
意味ではないのだろう
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君がいなくなってしまった
この空っぽの世界を
いったい何で
埋めたら良いのだろうか?
こうやって澄み渡った空を
眺めれば眺めるほど
埋め合わせなければ
ならない世界の広さを
痛いほど感じる
やっぱり君じゃなきゃダメ
どうしようもなく
君が欲しくてたまらない
君の名前を叫んだら
空っぽの世界に響いたよ
いずれ僕は僕なりに
この世界を愛するよ
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もう一度だけ
私の名前を呼んで下さい
もう一度だけ
振り向かせて下さい
もう一度だけ
あなたと手をつないで
歩かせて下さい
もう一度だけ
私に言って下さい
「また明日」って・・・
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生きることは競争なんだ
だから生きることに
卑怯だのなんてねぇ
卑怯って言う奴が
卑怯なんだよ
そんなこと言う
暇があったら
死ぬ気で生きてみろよ!
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私なんかいらない存在
生きてちゃいけない
そんなこと言うんじゃねぇ
泣きたきゃ泣いていい
だから「生きたい」と言え
お前が一番嫌いな嘘を
お前が言うんじゃねぇ
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ほんの少しの
運の悪さを恨んで
自分が嫌いと言うのなら
美しい空を眺めるといい
止め処なく流れる
川のような時の流れに
身を任せた人生で
僕たちは
たくさんの素敵な人と
出会って別れて
笑って泣いて生きる
そうしたたくさんの
嬉しいことも悲しいことも
全部ひっくるめたものを
人生っていうんだよ
あぁ・・・
人生って素敵なものですね
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彷徨える弾丸を込めた
一丁のピストルを
お前のハートに
向けて構える
この弾丸は
間違いなくお前のハートを
撃ち抜くはずだ
あとは勇気を出して
引き金を引くだけさ
恋は射撃によく似てる
狙ってタイミング合わせて
最後は度胸で引くだけ
ただやっちゃいけないのは
下手な鉄砲数打ちゃ当たる
ってやつだよ