☆桜歌☆の部屋
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[250] 不可視域
虹は七色
光の屈折だというのなら
目に見えない
赤外線や紫外線だってある
目に見えていることだけで
世界を見るな
2010/10/11 (Mon)
[249] 俺は俺/お前はお前
俺には俺の
お前にはお前の
未来があって
俺には俺の
お前にはお前の
世界が広がってる
2010/10/11 (Mon)
[248] 瞳に映る宝物
キミを夢に見たって
甘い甘い夢だとしても
ダメなんだよ
いつか目が覚めて
キミ自身を
求めてしまうから
だったら瞼を一瞬も
閉じることなく
キミを見ていたい
どんなたった1つの
ささやかな仕草でさえも
見逃さないように
2010/10/11 (Mon)
[247] 恋の詩
本気で愛せる人が欲しい
恋に恋するって
こういうことなのかも
2010/10/11 (Mon)
[246] HANABI
咲いたら散っていく
綺麗だけど儚くて
みんなに愛されて
夏という季節の夜空に
毎年決まって咲く花を
「花火」と名付けた人は
どんな想いを込めて
そう名付けたのだろう?
2010/10/11 (Mon)
[245] 秋の夜長
お腹減ったよ
減っても
なくならないものですら
いっぱいにしたいのに
どんどん減っていって
なくなってしまうものを
取り戻したいのは
当たり前だと思う
人生という時間だけは
取り戻せないけど
2010/10/11 (Mon)
[244] 詩を書きたいの
幸せな詩を書きたいの
でも切なくて書けないの
あなたが私のそばに
いてくれたら
世界で一番幸せな詩が
書けると思うの
2010/10/11 (Mon)
[243] そういうこと。
恋したいって思っても
恋は出来ないもの
だからこそ
恋をしている時間は
大切にしなきゃいけない
誰かを好きになるのは
なかなか難しいこと
恋をしたいと思っても
好きになる人がいない
そんな時だってあるから
焦る必要もない
うん・・・
そういうこと
2010/10/11 (Mon)
[242] 恋〜フタリノカタチ〜
誰かと比べる
恋人〜しあわせ〜
なんていらない
2人が1つであって
キミが心の底から
笑顔でいられるのなら
それで良いと思う
2010/10/10 (Sun)
[241] 馬鹿でいい
勉強しろと
世間はうるさい
大好きな人を守るために
体を鍛える俺が
馬鹿だと言うならば
俺は馬鹿でいい
2010/10/10 (Sun)
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