詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
キミを守るため
俺は喜んで
戦おうと思う
キミが2人の同じ道を
失いたくないというから
俺は全ての痛みを
受け入れる覚悟ができた
カッコ悪いかもしれない
でもキミには
俺の背中を近くに
感じて欲しいと思う
さぁて・・・
「さぁ来いよ」
敵に背は向けない
そんな覚悟もできた
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傘を忘れた
雨に打たれた
寒くて風邪をひいた
君が傘を持って
駆け寄ってくれることを
ふと思ってしまった
それが忘れた理由かも
雨宿り出来るほど
強い心なんてないよ
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ずっと全力で
走ることは出来ない
歩き続けても
立ち止まってしまう
たまには座り込んだり
倒れることもあるだろう
それでも前を見ていたい
夢を叶える姿を
大空に映して
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流されて生きるのだけは
絶対にごめんだね
どんな結果や未来が
待っていたとしても
俺は自分で決断したい
他人と同じは嫌
約束された将来も嫌
自分で手を伸ばして
掴むことに
意味があるのだと思う
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どんなに長くて
複雑なかけ算でも
どこか一カ所
「0」があれば
答えは0になってしまう
実はこの考え方
逆なんだ
式の中に「0」がなきゃ
答えは0にならない
何もしないくらいなら
失敗してマイナスの方が
全然いいんだ
結局人生って計算式は
終わりやしないから
「0」にしなきゃね
その「0」を
発見した人ってすげぇ
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裏切られるのには慣れた
気にしてない素振りで
笑顔で振る舞うけど
腹の中は
殺してやりたいくらいだよ
俺が裏切ってる事に
早く気付けよ
気付いたらサヨナラだな
血が騒ぐねぇ
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掛け違えたボタンは
すぐに離れる運命
掛け違えたと気付くまで
一瞬だけ一緒にいられる
掛け違えられた場所が
本当はいたい場所だから
儚くてもいいから
夢を見させて下さい