詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
いつかサヨナラの時が
訪れるというのなら
キミをもっともっと
焼き付けていたい
一秒でも長く
キミを見ていたい
まばたきする間も
惜しいほどに感じるよ
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今まで必死に
追いかけてた夢
諦めることを
覚えることはできなかった
帯を締める緊張感
背中など向けない闘争心
正々堂々やって
勝って負けて
いっぱい仲間ができて
今まで見ていた夢を
これからも見ていたい
時間は限られてるなら
この夢のために使おう
まだまだ
追いかけたい夢が
胸の中で俺を動かす
柔道ーこれーは
俺の誇りだから
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あなたの
どんなささやかな仕草も
見逃したくない
もし今日この世界が
終わってしまうなら
あなたを抱き締めたい
ああ・・・
世界が今日
終わってしまえばいいのに
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ボクの目線の先にいる
ボクとキミの手が
繋がっている
木漏れ日の下を
2人で歩く
そんなささやかな幸せが
続いてくれればいいな
今の望みはそれだけだよ
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朝日が眩しくて目覚める
朝がくることが
待ち遠しい
そんな気持ちが
どれほど幸せなことか
僕は知っている
夜が待ち遠しい日々には
戻りたくない
今日も1日頑張ろう
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あなたがどんどん
遠ざかっていく
あなたを信じれない
そんな自分が
一番情けない
私には遠距離は
向いていなかったかもね
それでもあなたが好き
でも信じれない
毎晩あなたが私の夢に
出てくれればなんて
そんな期待を持って
おやすみのメール
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血は血でしか洗い流せない
そんなことしたって
決して血痕は消えない
そんなことは知っている
胸の中の悪魔が
私を喰い殺す
痛みなど感じない
そんな心が語りかける
己の血が流れる前に
目の前の存在を
消してしまえと
生き血を啜る獣のように
己を満たす快感に溺れる
それでも生きるために
悪魔に魂を売ることを
辞める事などできない
人は胸の中に
悪魔を飼っている
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これが恋ですか?
胸が痛いです
いつかあなたに伝えたい
「好き」の一言
胸の植木鉢に植えて
毎日水をあげましょう
綺麗な花が咲くまで
少々我慢です