詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
俺はどうしたらいい?
そう言う時は
どうしたらいいかは
十分わかってるけど
行動する勇気が
ないんだよな
俺の心に願うのは
あの人に「会いたい」って
言えるだけの勇気を下さい
あの人を想うのは
会いたいって思う
僕の心のはずだから
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会えないから
こんなにも愛おしい
昔はあんなに
仲良かったのにね
今は時間がたって
近くにいるのに
交わす言葉は
減ってしまった
少し切なくなったから
会いたいから
話したいから
明日の花火大会に
誘ってみよう
明日は晴れるといいな
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君が昔「好き」って
言ってくれたこと
忘れてなかったから
君と唇を重ねることが
出来たんだよね
君は「想像しなかった」と
そう言ったけど
俺は想像してた
サヨナラが
すぐそこにあった
たった3時間だけの彼氏
叶わなかった
一つの恋を紡いだ時間は
大切な時間だったね
君とは今日で
最後なんだと思った日
俺は一生忘れないで
おこうと思うよ
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夏が来た
簾に風鈴、蚊取り線香
夜は花火というけれど
クーラーがなきゃ
夏は越せない
残った宿題がなければ
夏は終わらない
風流なんていうけれど
結局楽が一番
現実逃避
人生なんてそんなもん
ただそれが一番
夏らしいし人らしいんだ
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夏は間近までやってきて
眩しい太陽が照りつける
夏には・・・
君と海に行こう
僕にはちょっと
眩し過ぎる季節だから
照れ隠しのサングラス
本当は君を見ていたい
恥ずかしがり屋な僕だから
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地球は何故丸いのか?
引力だとか
自転だとか公転だとか
そういうことを
訊いてる訳じゃない
僕が思うに
僕ら人間の誰かが
端っこにいないように
丸いんだと
みんなが真ん中に
いるんだよと
地球は僕らを
平等に創ったはずなんだ
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世界を1つだけの
視点で見ているから
疲れてしまう
世界中全てを
見通せるほどの
人間なんていない
自分が見ている世界を
様々な角度から
見ることが出来れば
今までずっと
見えなかったものが
見えてくるかもしれない
君の周りに
世界があるんじゃない
世界の中に
君も僕もいるんだよ
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時計の針は
追っかけっこなんか
していない
いつも追いかけるだけの
長い針と
追いかけられるだけの
短い針
変わることのない運命は
僕と君のよう
追いかければ
追いかけるだけ
時間は流れる
重なっても
すぐに別れてしまう
寂しいよ・・・