ちっちゃい頃
信じてたものって
今思うと
なんで信じてたんだろう？
って思うよね

ちっちゃい頃の
悩みも同じ
過去の悩みって
今の自分が
笑い飛ばせる程
些細なこと

今の悩みも同じだよ
将来笑い飛ばせるから
悩んで大丈夫
思いっきり生きよう

生まれ変わっても
あなたと出逢いたい

あなたも
そう思ってくれるのならば
私はそれだけでいい

僕たちは
結果を期待するから
つい近道をしちゃうよね

他人が見るのは結果
自分の力になるのは
その過程だから

時にはいっぱい
遠回りしたり
迷えばいいさ

歩いた道が
自分の大切な道に
変わってゆくのだから

生きていれば
いつか春がくるから

自分だけは
ずーーっと
信じてあげてなきゃ
いけないよ

死ぬまで自分とは
離れる時間なんて
ないんだから

青春の真ん中を
吹き抜ける風に
心を踊らされている

止まってる風車など
見るに値しないように

僕らもめまぐるしい日々に
振り回されている

回れ・・・回れ・・・
かざぐるま

好きって言いたいよ
君が好きで好きで
苦しいんだもん

この気持ち伝えたら
どうなるのかな？

好きだけど
好きって言えない
もどかしすぎる時間の中に
僕は１人で
立ちすくんでいる

あなたに次会えるのは
一週間後
今まで何気なく
過ぎていった
７日間とは
比べものにならないほど
長く感じます

こんなにこんなに
会いたいのに
会えない時間が
長すぎるよ・・・

会えない時間を
１秒１秒数えてしまう
あと何秒かな？

願えば願うほど
加速してゆく
心臓の鼓動

不安なんか蹴飛ばして
前に進んでゆける

こうして強くいられるのも
君がいるから

何気なく過ぎてゆく
２人でいる日々を
離さずに離れずに

「恋」とかけまして
「行路」ととく

澪標＝身を尽くし
が大事なんです

死なない程度に
死ぬほど頑張れ