詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
それは昔のお話
1人の騎士がいました
彼の名はランスロット
円卓の騎士にして
裏切りの騎士
僕は彼が好きです
しかし僕は彼のようには
生きれません
裏切らずに見捨てる程
冷たい男です
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お前が視界に
入らないように
眼鏡を外した
眼鏡が無いと
落ち着かないから
伊達眼鏡をかけている
二度と視界に入るなよ
赤ブチ眼鏡は
夜が近づき夕焼け色に
染まる学校の窓の外
そんな思いを込めました
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★To you★
僕の思いは届いてますか?
気付かないかな?
お互い鈍感だもんね
僕は君が好きだよ
君も僕を
好きになって欲しい
君が好きだから
☆From me☆
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背が伸びるにつれて
考えてしまう・・・
どうして僕らは
大人になるのだろう?
子供は大人になれるけど
大人は子供に戻れない
それを知る頃には
大人になってる
自分を知る為に
大人になるのでしょう
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求めることは
何かを手に入れ
何かを失うこと
便利さを求め
電車が走り
いつの日にか
汽笛の音を聞けなくなった
求めるってことは
1つ与えて
1つ奪う
何かを失う覚悟を
決めろってことなんだろう
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青春は迷路
右も左も
分からないほど
普通は迷ってるはずさ
迷っていいさ
いつか迷った道が
自分の宝物に辿り着く
思いっきり描くんだ
僕らの宝の地図を
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学校で習ってる
方程式じゃ解けない
問題や疑問が
教科書以上に
君を苦しめているだろう?
右辺と左辺が等しい?
両辺が全然
等しくならない
人生の方程式を心に描く
そんな人は多いだろう?
それは・・・
まだ計算の途中だからさ
最後まで計算しなきゃ
答えはわからない
だから若い君は
数学を習うのだろう
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あなたは知っていますか?
サボテンが
花を咲かすことを
その花は実に見事です。
過酷な環境でこそ
美しい花を咲かす
漢字で書けば
「覇王樹・仙人掌」
人も努力の上に
花が咲くんでしょう