詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
嘘をつく人の方が得をする
・・・事実だと思うよ
だけど僕は
嘘をついて
手に入れたものを
胸を張って誇れない
ズルくても
真面目でいても
生きれることに
変わりはない
ただ僕は
人を傷付ける
嘘をつくくらいなら
自分が傷つくことを
選ぶでしょう
詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
蒼くて澄み切った空
心地よい晩春の風
外の世界をみた僕は
その大きさに
心を躍らされた
悩みなんかちっぽけで
青空に伸ばした
この両手は
一体何を掴めるのかな?
不安を空に消されて
風に背中を押されて
僕はどんな未来に
ゆくのだろうか?
これだけは言える
この空はどこまでも続く
困ったら見上げればいい
心配ないさ♪
空のように大きい心
太陽みたいな笑顔
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夢をみていたのですね
甘酸っぱい素敵な恋
切なさも嬉しさも
いつもぎゅっと
抱き締めていた
想いが届かぬ
悲しい夢は
終わりを迎えた
僕は前に進みます
素直に応援は
出来ないから
Good-bye
詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
星を探して
望遠鏡を覗く日々
見えないモノを
見ようとして
必死に探してた・・・
ホントに探してたモノは
いつも見えていた
近くだったから
望遠鏡じゃ見えなかった
すぐ隣にいてくれてた
暗闇をいつも照らして
僕を見守ってくれた・・・
今宵は暖かい南風と
三日月・・・
これから見事な満月に
なってゆくのですね
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寂しい夜の闇に
映し出される心の影
遠い遠い星空に
伸ばした手が
届くはずもなく
星は眺めていて
美しいものだと知り
己の小ささを感じる
願う程に
消えていくような
小さな光を
僕は目を凝らして
見つめている
僕の心が壊れぬように
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叶えたい願い
実らないこの想いを
僕は大事に抱いている
膨らみ過ぎて
壊れそうな想いを
必死に抱きしめている
精一杯背伸びして
いつもの僕でいる
笑顔で笑ってくれた
君は今どこにいますか?
会いたくて切なくて
寂しくて恋しくて
こんな気持ちに
名前を付けた
右手は君の名を綴ってた
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人は光を求めて
闇を彷徨う
求めた光が
灼熱の炎でも
光の方へ進んでゆく
たとえ身を灼かれても
それでも私は
光を求めて生きる
私の唯一の光はあなた
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人は死にたいって
言うときに
生きたいって思いを
抱きしめているんだ
あなたは私に
「死にたい」
なんて言わないで
ずっとあなたと
一緒に生きていたい
「死にたい」
なんて言われたら
私が死にたくなっちゃう