いつも僕が待ってたいつもの場所で珍しく先にあった1つの影君の吐く白い息を見て僕は全力で走る僕の「ごめんね」をかき消すように君の「ごめんね」を聞いたホントは別れ話を僕は聞くはずだった君は待っている時間でいつも待っていた僕を思って気が変わったという遅刻しなかったら・・・なんてことは思うけど泣きじゃくる君の顔と2人の白い吐息を忘れることはないでしょう
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