毎日朝起きて手探りで探す目覚まし時計の停止ボタン何百回と繰り返した慣れたボタンの場所さえなかなか見つからないのに目に見えない幸せの形を当てるのなんて到底無理に決まってる形のないものを抱きしめて今日も寝れる幸せを言葉にすることなんて僕には出来ないから
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