詩人:優奈 | [投票][編集] |
あなたからの連絡をずっと待ってます
いつも短い時間の電話で済ましてしまう
あなたからの連絡を待ってます
いつも解ってるのに…日付が変わっても
ずっと待ってます
あなたに伝えたい言葉があるのに
いざとなると何もいえなくなるけれど…
あなたの事をずっと想っているから…
いつまでも待ち続けるよ
何があっても…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
自分以外は敵だと思っていた。
私の足の下は底なしの海
みんなして「早く堕ちてしまえばいいのに」って
見張ってるんだって想ってた。
私はここに居たいと思っていたのに
誰もが手を差し伸べるどころか
私を突き放していく
だからみんな敵だと思ってた
けれど君だけは違った
君が涙目で言ってくれた言葉
「居てくれなくちゃ駄目なんだ」
その言葉のお陰で私は海に堕ちる事無くここにいるよ
君の傍で笑いながら幸せを感じながら
君が「ここに居ていいんだよ」って言ってくれるから
私の全てを認めてくれるから
今 私すごく幸せだよ
これからも傍にいてね これからも私の居場所であってね
詩人:優奈 | [投票][編集] |
僕に一体何が出来るんだろうね?
気落ちしてばっかりで 君に迷惑ばかりかけているのに
こんな僕でも離れずにいてくれる君に感謝
君の声を聴いていると自然と落ち着けるんだ
やっぱり君じゃなきゃ駄目なんだよ
いつからこんなに君を想うようになったんだろうね
最初は遊び半分だった僕らなのに
いつからこんなに本気で想うようになったんだろうね
今更どう考えたって答えは出てこないだろうけど
君に心配させたり苦労かけたりばっかりする僕だけれど
君がずっと傍にいてくれるのなら
僕は頑張って君に幸せを送るよ
抱えきれないほどの幸せを…
今の僕に余裕なんてないけれど
いつかちゃんと余裕を持って歩いていけるようになるからね
それまで待っててほしいんだ
君は途中で待ちきれないと挫折してしまうかもしれない
僕も挫折してしまうかもしれない
それでも僕ら2人励ましあっていきたいな
君がより幸せになるために
君の笑顔をもっと沢山みれるように
僕が精一杯頑張るからね
ずっとずっと愛してるよ
詩人:優奈 | [投票][編集] |
ふと風が吹いた
ただの風なのに君に呼ばれた気がして振り向いた
そこには満開の桜…
風に吹かれ静かに花を散らす桜の姿があった
確か君と桜の花が咲き誇る時期に出会ったんだっけ
そして君と同じ時期に別れたんだね…
君はあの頃を覚えているかい?
僕は未だ覚えているよ
桜を見ると昨日のことのように蘇る君と過ごした時間
とても幸せだったと思う
きっと君に出会っていなければ
今僕はここにいない…
何度も君に救われたのに僕は君を救う事は出来なかった
それでも君は笑顔で「いいんだよ」っていつも言ってたね
その度涙がこぼれそうになって何度も「泣かないの」って
君が微笑んでいたね
君はまだあの頃の事を覚えていてくれてるのかな…
桜を見た時にでも 少しは思い出してほしいなんて
未だ僕は君にワガママを言ってしまうんだね
詩人:優奈 | [投票][編集] |
いつも「好き」って伝えてるのに
あなたに「好き」って言っても
いつも冗談と思われるのね
いつだって私は本気なのに
あなたはいつも冗談だととるのね
どうしていつも本気にしてくれないのかな?
いつも本気でいってるのにね
何だか切ないの…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
なぁ…お前はまだ覚えてるか?
俺達が出逢ったあの場所
幼稚園からずっと一緒で
中学を卒業するくらいに付き合い始めたんだよな
高校を卒業するくらいに俺が言った言葉
お前はまだ覚えてるか?
「大学卒業して俺が一人前になったら絶対迎えに行く」
そういってお前が無くしたと思ってたペアリング
俺が付け直したあの日の事…
俺はまだ覚えてるよ
けど…お前は…俺の言葉を無視するかのように
その日からしばらくして居なくなったのな
お前と過ごしてきた日々。お前の事。
その全てを記憶から思い出に変えたくないんだよ
ずっとお前の事守ってやれるって自信ついたのに
お前は何処にもいなくて…
俺…これからどうすればいいんだ?
詩人:優奈 | [投票][編集] |
キミが私の名前を呼んでくれるたびに
幸せだと感じてしまうのは何故だろうね?
私がキミだけの私であるようで…
キミが私だけのキミであるようで…
何だかとても不思議で…くすぐったい
キミの横顔を見つめる私はいつも笑顔。
キミが「何笑ってるの?」って聞くね
きっとそれは、キミの傍にいれる事が幸せだから
当たり前のように隣に座らせてくれる
キミのその気持ちが嬉しいんだよ
いつも幸せをありがとう
いつか…キミに幸せを送るね
それまで私の事嫌ったりしないでね
私の事をキミの心から消さないで
いつまでも「大好きだよ」ってささやいてて
いつまでも抱きしめてて…
私がもっと大人になって、一人前になったら
キミに抱えきれないくらいの幸せを送るからね
それまで待ってて…
どんなに距離が離れても心はいつも傍にあるよ
だから…私を呼ぶこと…決してやめないで
ずっと呼び続けて。
ずっと…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
いつも手を伸ばせば届く距離なのに
抱きしめたいって思うのに何も出来なくて…
貴方は私の想いを知らないまま
普段通りに接してくれる…
嬉しいと思う反面切なくて…
もっと一緒に居たいって思うのに
一緒に居れないのが辛いと感じるのに…
私はどうすればいいの?
どうしたらもっと貴方の傍に居れる?
どうしたらもっと貴方を知ることができるの?
ねぇ…もっと私の傍にいて…
駄目なのかな…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
あの時 あの場所で
僕らは確かに想い合っていて…
確かにあの場所で2人だけの幸せを感じていた
今は離れてしまって何もない世界で
お互い寂しさと闘いながら過ごしているね
明日…
僕がキミの所へ飛んでいくから
もう一度あの時 あの場所で感じた幸せを
2人で一緒に感じよう…
少しでも長く 少しでも多く
その幸せが続きますように 感じられますように…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
キミが電話で言ってくれた
「お前がいなくちゃ無理なんだ」
って言葉。
私も同じ言葉と想いを持っているよ
けれど滅多に弱音を吐かないキミが
そんな言葉を口にするなんて
本当に疲れているんだね
私がキミの傍に居る時は
キミを癒してあげるね。キミの疲れが取れるまで
ずっと私が癒してあげる
私はキミの居場所でありたいから
キミの癒しの場所でありたいから…
何があってもキミを守り続けたいんだ