| 詩人：此処子 | ［投票］［編集］ |
月明かりぼっちの粉雪道を
肩を抱いて歩いた日もあったよね。
後ろに残る足跡は無力に姿を消されて。
それがまるで僕等の様だった
①ページ①ページ塗りかえられていく歴史の中で僕等はどんなに無力なんだろう？名誉ってなんなんだろう？
これからもっと大人になっても…
きっと…
僕一人じゃ何も変わらない。
名誉なんて望まない。
ただ…
ただ…
君と過ごした僕等の時を永遠の物にしたぃ…
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道の端に居た僕を温かなトコロへと
導いてくれたのは君だった
君が居なかったら僕は今頃存在しなかった
笑顔で居る事も
皆と話すことも
今も自分は嫌いだけれど
貴方は大好きだ
今は貴方のように温かなトコロへ導けるような
優しい自分になりたいと
そっと静かに思っています…
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好きって言い合って
キスしたりもするけれど
信じてるって言い合ったりするけれど
実際は不安で不安でしょうがない
自分なんてどうでもいいんじゃないかって。
もう飽きてしまったのかもしれないって
切なくて苦しい
貴方に会えない日が有るとき、本当は淋しすぎて死んでしまいそう。
でも、貴方に心配掛けたくないから平気で居る
どうしたら貴方の[信じてる]って言葉信用出来るんだろう？
今でもずっと一緒に居る貴方を本当の意味で信じることが出来ない
信じてしまったら
貴方を失ってしまった時の
自分が恐い…
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君は俺の薬…
俺の病を直してくれるたった一人の
ただ…
そんな君には副作用があって。
それは
不安になってしまう事
もっと…
俺だけを…
愛して…？
好きなんだ
好きで好きで…
好き過ぎて苦しいよ
この副作用は…
君を好きになる度に襲ってくる
でも君は…
副作用など知るよしもなく
優しい笑顔を向けて抱き締めてくれる
温かい温もりが
副作用を強くする
いつまでも俺の側に居て
そしたら副作用は消えるから
永遠の愛を誓いたい
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好きって…なんだろう
愛ってなんだろう
恋ってなんだろう
人生は解らないことだらけだ…
思うのは、言葉だけで言い表せ無いような事があると言うこと
愛してるよって言われたら…そこで終わり？
抱き締めたりキスしたりするのは、言葉で表現仕切れ無い事を伝えようとしているから…
だからもっと
抱き締めてよ…
キスしてよ…
そう言われたら…もしくは思ったら…貴方は本当にその人と幸せになれる
貴方に幸せを
恋、愛、好き
それを考えている人は
既に幸せの予感…
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最低だ…
最悪だ…
自分が存在すること…。
恋人を不幸にさせてしまった…
こんなに好きなのに…
誰より幸せを願ってる筈なのに…
その分だけ不安になって貴方に迷惑を掛ける
それなのに貴方はいつも笑顔で…私の気持ちを受け止めてくれる
そんな貴方も好きだよ…
最低だ…
貴方を幸せに出来ない自分が
最悪だ…
自己中心的な自分が
周りが見えない位…私が素敵な人だったら良かったのに…
そしたら貴方は離れて行かないのに…
ずっと側に居てほしいよ
大好きだ…
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いつまで続くんだろう…私たちの関係。。
いつまで私を好きで居てくれるの…？
いつまで一緒に居てくれるの
あなたが私に飽きて、別れてしまっても
私はあなたを繋ぎ止める資格なんてない
あなたを幸せに出来なかった…
好きだよ…この気持ちは変わらない。
だから、私を捨てないで
あなた無しじゃもう何も出来なくなってしまったの
偽りでもいいから
ずっと
ずっと
私の側で笑っていてください。
| 詩人：此処子 | ［投票］［編集］ |
今は唯君を信じる事しか出来ない
貴方から貰った指輪を薬指にはめて
早く貴方が…僕を嫌になってしまう時期を抜けてほしいと
ただ
ただ。
君のような人と付き合ったのは初めてで
こんなに長続きしてるのも貴方だけ…
苦しいけれど…
貴方から愛情を貰いたいけれど…
今は我慢…貴方が時期をすぎるまで。
勿論こんな事考えたなんて…君には言わないけれど。
いつもと同じ態度を取るけれど…
少しだけ甘えてしまうかも知れない
僕は君が大好きだから
| 詩人：此処子 | ［投票］［編集］ |
別れたくなんて無かった言い出すのはきっと貴方だって解っていたけど
ずっと一緒だと思ってた
悪いのは私、私が貴方に冷たくしたのかもしれない。
もっと電話してメールして、貴方に尽くしていれば…何処ヘも行かなかった？
ずっと側に居てくれた？もう…帰って来ない事位解ってる
でも…貴方への気持ちで胸が一杯なの。
”愛してる’って今でも言えるよ…？
昔に戻れるタイムマシンがあったら…もう一度幸せだったあの頃に戻りたい
今更後悔なんて遅いけど…今も好きな人は貴方だけ
帰りたい…あの頃
| 詩人：此処子 | ［投票］［編集］ |
貴方と離れてから一ヶ月…解ってるバイバイ。。
最後の夜の電話 ”またね”なんて言えなかった。
最後…貴方の前で強く居たくて、泣かないって決めてたのに…。
言葉なんて話せない位に泣きじゃくった
どうしてだろう…”別れる”って言葉が、貴方との距離を突き放された気がした…
もう貴方は私のものじゃないんだって思った
好きだよ…好きだよ
堪らなく好き
遠距離だった私たち…800㌔は遠かったけど
心の距離はもっと遠かったのかな
夢に出てくる貴方に抱き着いても
擦り抜けてしまう
逢いたいよ