俺はお前にとって悪魔だった。幸せを奪い、不幸を呼ぶ。間違った愛。でも俺は、気が狂ってしまうほどお前を愛してたんだ。愛し合ってはいけない奴らは…不幸だけが襲い掛かるもう、生きてるのかさえ解らなかったただただ、漆黒の闇で、もがきながらお前に触れて居たくてでも…俺を必死に愛してくれたお前を不安にさせた俺は馬鹿…駆け引きとか言ってお前を構わなかった事本気で後悔してる。そんな事しなければ、お前はずっと側に居たのに今でも…お前の声が耳から消えない
[前頁] [此処子の部屋] [次頁]