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椰子の実 。の部屋


[3] まぼろし幻で無く
詩人:椰子の実 。 [投票][得票][編集]

 

くらやみなかの階段


のぼったり
くだったり


非常口の在りかさがして


外から鳥の恋人達のさえずり

さわさわ季節の風



夢の魚の幻さえ

長い くらやみ





暗闇


泳いで行方不明



まぼろし
幻で無く


そこに そのタマシイ

エナジー通過する


強く揺れた壁 床


非常口 扉 開く



そこから先


幻 まぼろしで無く


エナジー通過する





2012/05/20 (Sun)

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