男が笑えば女は落ちると君は言う濡れた月が嘲笑うかのように見下す言葉はいらない笑えばいい永遠みたいな甘さに溶けれたならどれほど幸せになれただろう蜜月の夜はまだ長い女が魅せれば男は落ちると君は言う溢れる蜜が居心地の悪い夜を導く嘘塗れなんていらないから笑えばいい永遠なんてそんな幼さに従えたならどれほど幸せだっただろう蜜月の夜はまだ長いお幸せに嘘ではないけれど真でも無く今は広がる闇しか見えない…どうか笑って
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