詩人:模糊 | [投票][編集] |
嘘みたいに綺麗な花束を買って
君のもとへ
うたがいはじめてキリが無くなった
嘘みたいにうさぎが上手になったよ。
君のために
うたいはじめたらキリが晴れてく
君の事が愛しい 君の事が愛しい
君の事が憎しい。
君が壁に傷をつける 気持ちは悲しい夕焼け
雲、真っ赤、出血
君がねがいりをうつ
僕はねがいをひとつ
クソみたいな僕の人生を
嘘みたいに変えてくれたのは君で
君の歌が愛しい 君の歌が愛しい
君はもう歌えない
花屋にいく意味も林檎を買う意味は
ないから。
意味はないのに
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