詩人:c_b | [投票][編集] |
俺の生き方
あんたの生き方
互いにどうこう言うことじゃないよ
俺はあんたじゃない
只、あんたは好きだ
あんたに食わしてもらってるし
あんたの愛も感じてる
勉強、勉強って。。。
確かに俺は勉強が嫌いだし、そんなにしないさ
テストの順位も後ろから数えた方が早いさ
でも、俺はそんなもの本当にしたくないのさ
それじゃ、ただの親不孝だって分かってるさ
自己中なのも、分かってるさ
このまま進んでいっても壁から前に進めないかもしれないさ
後から後悔するかもしれないさ
でも今、俺は素直に生きている俺を愛している
結果がどうあれ、それはそれさ
未来への保険は勉強したって手に入るわけじゃない
あんたとはいつも食い違うけど、俺は俺を生きていく
詩人:c_b | [投票][編集] |
「死んでしまえ」
とっさに俺はそう思う
お前が生きてることにより、俺が俺で無くなってしまうため、そう思う
俺にだって、個性というものがある
しかし、お前の前だと俺はたちまち人形になる
それを人は「うまく生きていけ」というかもしれないが、俺の場合、そうしたくないのだ
死んでしまえ
それなりに悲しむ人々もいるだろう
だけど、それは俺には何の関係も無いことだ
俺にとってお前が死ぬことにデメリットなんて無いのさ
殺しなんかしない
只、死んでしまえと思うだけだ
人形の俺を見て、お前は笑う
やはり思う
こんなの、誰であろうと思う
「死んでしまえ」と
詩人:c_b | [投票][編集] |
わからないように手を振りながら
会えるかわからない明日を待っている
僕の気持ちがバレない程度に今日も僕は君に嘘をつく
君は気付いてるのかな??僕の気持ちに。。。
胸は痛くて。。。
たった二文字「好き」って言葉がどうしても言えないんだ。。。
明日の僕は今頃何処にいるんだろう。。。
詩人:c_b | [投票][編集] |
「大丈夫」って、
胸を張って言えるほど僕は強くないよ
あのポプラの木の伝説がついてなくちゃ君に想いが伝えられなかったし
でもね、こんな僕でも君を抱きしめることは出来るよ
ほんの一瞬かもしれないけど、君の辛いことや、悲しいこと
共有出来るよ
ひとつになれる
もちろん、楽しいことだってね
これが多分、「二人でいること」ってことなんだ
「大丈夫」って、胸を張って言えないけど
月明かりが照らす影がひとつになれば、きっと、「大丈夫」さ
詩人:c_b | [投票][編集] |
花のように美しい
繊細な貴女
摘んでしまうと死んでしまうから
見てることしか出来ないんだね
冬が来て、
花は散り逝く
貴女は眠る
そこから動かずに
春に咲くために
花のように美しい
繊細な貴女
詩人:c_b | [投票][編集] |
人はいろいろなことにとらわれすぎている
一度自由を知れば、こんなに大きく羽ばたけるのに
人は何かを忘れかけている
多分、人情とか慈しみとかかな
さぁ、手枷を外して
世界を見よう
詩人:c_b | [投票][編集] |
青い匂いが香ってきたら目指す場所へ旅立とう
自分で描いた地図握りしめて
さぁ羽ばたこう
今まで歩いてきた道は振り返らずに
ちゃんと前だけを向いて
俺なら行けるはず
俺達なら行けるはず
詩人:c_b | [投票][編集] |
はぁ。。。
明日テストか。。。
仕方ないから勉強するさこれが学生の宿命
めんどくさいから寝てしまおう
これも学生の宿命
もっと僕等に青春を
大体、テストなんて僕の人生においてさしたる意味を持っていない
日本の未来を支える奴だけやってりゃいいじゃん
もっと僕等に青春を
放課後が最近の人生の楽しみなんて、僕は不幸だなぁ。。。
これも宿命かな??
もっと僕等に青春を