詩人:c_b | [投票][編集] |
夢と希望を胸に、こんな所に来た訳じゃない
別にあんた達の期待に応えるためでもない
「裏切られた」だなんて、俺はあんた達の仲間じゃない
「期待してる」だなんて、それにいちいち応えてたら俺は前を歩けなくなっちまう
古びた物差しなんか蹴り飛ばして空を飛ぼう
くだらない常識なんか俺に関係無いんだから
詩人:c_b | [投票][編集] |
希望は夢に連なって
冷たい朝には現実に変わっている
頭に響くは誰の声
遠い日々は私を強く突き放した
何の希望も、無い
全ては絶望に変わっていった気がした
あれからどれだけの時間を費やしたろう
あなたの手のぬくもりは残っていた
たった今
横切ったビジョン
悲しみは揺れ動いて
私を唐突に責める
死にたい気持ちは
空に浮かんでは消えた
十字路に差し掛かる所
逝く先を決めるのは、私。。。?
0℃の熱が私を襲った
詩人:c_b | [投票][編集] |
会いたいのに、会えない
会えないのに、会いたい
君への想いは距離が離れていくほど強くなっていった
僕は心の強い人間ではない
僕の想いが自動的なんだ
大好きな君へ
僕が君のこと大好きだからって、ないがしろにはしないでおくれ
言ったはず
僕は心の強い人間ではない
会いたいのに、会えない
辛いんだ
繰り返す
僕は心の強い人間ではない
君のことは大好きだよ
詩人:c_b | [投票][編集] |
想いは誰にも負けぬ
そんなことを口走る僕
速く走れど、君には届かぬ
君にこんな歌舞伎のような愛を押し付けたって重いだけだろうか
悩み
苦しみ
君はつゆ知らず笑う
いっそ届かぬなら
いっそ届かぬなら
いっそ届かぬなら
芝居は終わりにしようか
詩人:c_b | [投票][編集] |
あの時誓った永遠の愛は嘘だったの?
なんて
思ったりもして
声も出せずに泣いているのです
ひたすらに泣いているのです
あんな言葉で終わらせないでよ
今どんな気持ち?
いい気持ち?
せめて最後くらい
嘘でもいいから
涙を分け合えることが出来たらいいのに
でも
いくら泣いても
いくら叫んでも
君と涙を分け合っても
戻ることはもうない
戻るものはもう何もないんだよね。。。
君とは
もう
同じ時間を。。。
過ごせないんだよね。。。。
詩人:c_b | [投票][編集] |
クラスメイトは偽り
心の寄り処は皆無
かといって敵でもない
そんな私は何処へ行けばいいの
何か私の支えになって下さい
誰か私の愚痴を聞いて下さい
このままでは私は意味も無く生命に幕を閉じるでしょう
この寒空の下で雪に埋もれてしまうでしょう
カラスに食べられちゃうでしょう
不安定
不安定
不安定
不安定
まさに
不安定
でも
でもね
他人から見れば
私は
只の我儘野郎
でも
でもね
私は
私は
私の
価値観で
動いているんだ
動いているんだ
動いているんだ
動いているんだ
それを。。。
それを。。。
それを知っていてもなお
私は君を求めてる
詩人:c_b | [投票][編集] |
俺が悪いのなんて、
とっくの昔にもうわかってんだよ
お前等の言うことは正論確かに正義さ
でもそれじゃ心は育たない
別に俺の言うとおりにしろって訳じゃない
ただ、
俺という人間がいるってこと、ちゃんとわかっていてくれ
詩人:c_b | [投票][編集] |
心の中で思ってることなんか、どうせ誰にも解らないんだから
上っ面だけ良い顔してりゃいいのさ
後で木っ端微塵に馬鹿にしてやればいいんだ
陰口は悪いことだなんて善人は言うけど
自分に嘘つくのが嫌なだけなのさ
かといって、その場で殴りつけちまったら自分が駄目になっちまうから
やっぱり陰口になっちまうんだよな
自分が卑怯であっても
自分が臆病であっても
これが俺の世の渡り方
詩人:c_b | [投票][編集] |
君の好きだった花を
僕も好きになりました
君とシンクロしているその花を
僕は部屋に飾りました
ドアを開けるとほら、
少しあたたかいんだ
少しなんだけど
君の香り
君のぬくもり
タイムマシンに乗ったみたいになれるんです
君にあげることが出来なかったその花は
君への想いと共に
僕の心の中で咲いているんです
今も、これからも。
詩人:c_b | [投票][編集] |
ただ、口説いただけの女を好きになってしまった
最初は、そんなつもりじゃなかった
軽い気持ちだった
でも
俺の中で彼女は。。。
大切になっていた
ふと、気付くと落ちてしまっている
ふと、気付くと傍にいたいと思っている
それが恋なんだろうな