詩人:c_b | [投票][編集] |
会いたいのに、会えない
会えないのに、会いたい
君への想いは距離が離れていくほど強くなっていった
僕は心の強い人間ではない
僕の想いが自動的なんだ
大好きな君へ
僕が君のこと大好きだからって、ないがしろにはしないでおくれ
言ったはず
僕は心の強い人間ではない
会いたいのに、会えない
辛いんだ
繰り返す
僕は心の強い人間ではない
君のことは大好きだよ
詩人:c_b | [投票][編集] |
希望は夢に連なって
冷たい朝には現実に変わっている
頭に響くは誰の声
遠い日々は私を強く突き放した
何の希望も、無い
全ては絶望に変わっていった気がした
あれからどれだけの時間を費やしたろう
あなたの手のぬくもりは残っていた
たった今
横切ったビジョン
悲しみは揺れ動いて
私を唐突に責める
死にたい気持ちは
空に浮かんでは消えた
十字路に差し掛かる所
逝く先を決めるのは、私。。。?
0℃の熱が私を襲った
詩人:c_b | [投票][編集] |
夢と希望を胸に、こんな所に来た訳じゃない
別にあんた達の期待に応えるためでもない
「裏切られた」だなんて、俺はあんた達の仲間じゃない
「期待してる」だなんて、それにいちいち応えてたら俺は前を歩けなくなっちまう
古びた物差しなんか蹴り飛ばして空を飛ぼう
くだらない常識なんか俺に関係無いんだから
詩人:c_b | [投票][編集] |
はぁ。。。
明日テストか。。。
仕方ないから勉強するさこれが学生の宿命
めんどくさいから寝てしまおう
これも学生の宿命
もっと僕等に青春を
大体、テストなんて僕の人生においてさしたる意味を持っていない
日本の未来を支える奴だけやってりゃいいじゃん
もっと僕等に青春を
放課後が最近の人生の楽しみなんて、僕は不幸だなぁ。。。
これも宿命かな??
もっと僕等に青春を
詩人:c_b | [投票][編集] |
青い匂いが香ってきたら目指す場所へ旅立とう
自分で描いた地図握りしめて
さぁ羽ばたこう
今まで歩いてきた道は振り返らずに
ちゃんと前だけを向いて
俺なら行けるはず
俺達なら行けるはず
詩人:c_b | [投票][編集] |
人はいろいろなことにとらわれすぎている
一度自由を知れば、こんなに大きく羽ばたけるのに
人は何かを忘れかけている
多分、人情とか慈しみとかかな
さぁ、手枷を外して
世界を見よう
詩人:c_b | [投票][編集] |
花のように美しい
繊細な貴女
摘んでしまうと死んでしまうから
見てることしか出来ないんだね
冬が来て、
花は散り逝く
貴女は眠る
そこから動かずに
春に咲くために
花のように美しい
繊細な貴女
詩人:c_b | [投票][編集] |
「大丈夫」って、
胸を張って言えるほど僕は強くないよ
あのポプラの木の伝説がついてなくちゃ君に想いが伝えられなかったし
でもね、こんな僕でも君を抱きしめることは出来るよ
ほんの一瞬かもしれないけど、君の辛いことや、悲しいこと
共有出来るよ
ひとつになれる
もちろん、楽しいことだってね
これが多分、「二人でいること」ってことなんだ
「大丈夫」って、胸を張って言えないけど
月明かりが照らす影がひとつになれば、きっと、「大丈夫」さ
詩人:c_b | [投票][編集] |
わからないように手を振りながら
会えるかわからない明日を待っている
僕の気持ちがバレない程度に今日も僕は君に嘘をつく
君は気付いてるのかな??僕の気持ちに。。。
胸は痛くて。。。
たった二文字「好き」って言葉がどうしても言えないんだ。。。
明日の僕は今頃何処にいるんだろう。。。