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明日に期待なんて出来ないのだけど、きっと明日はやってくる
昨日よりも今日よりも変わり無い明日等、明日なんて呼ぶのだろうか
ストーリーは毎日同じ
今日も、同じ時間に昨日と同じことをした
繰り返し
それでもきっと上手くいくさ
でもそれって、僕にとっては時間の無駄遣い
昨日を知り、今日を残し、走りながら明日という日を迎えたい
明日は来るのか
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堕ちていく感覚はすぐに快楽へと変わっていた
あの淡い、青い心は神経と共に消えていった
ここは何処だ?
俺は何処まで堕ちていってしまうのだろう
誰か教えてくれ。。。
いつか俺は土となり大地と同化する
魂の抜け殻になった俺はそれすら望めない
麻薬のような症状
快楽はやがて渇きに変わっていた
太陽は消え、月は俺を笑った
問う
俺は何処だ
詩人:c_b | [投票][編集] |
いつか
いつか
いつか
君のもとへ帰って来るよ
きっといつの日か
君はお婆ちゃん
僕がお爺ちゃんになっていても
きっと
君が幸せになっていても
挨拶くらいしに行ってもいいよね
今は隣に君がいなくても
寂しいけど
また会えるって信じてるから
僕は歩いて行ける
詩人:c_b | [投票][編集] |
君はそこにはいなかった
今はこの空の下、風になりたかった
溢れた涙と共に
あれから何年経ったろうか
今も僕の中を風が通り過ぎ続けている
人は愚か
何故感情は存在するのだろう
花になり
鳥になり
風になり
月になりたい
そうすれば、永遠になれる
君を知らないまま
詩人:c_b | [投票][編集] |
くだらない規則
守って一体何の得
大人達は未来の練習と言うのだが
社会に出たらちゃんとやるって
だから心配すんな
。。。心配?
。。。違う
上からの命令だ
戯れ言を。。。
俺を理解していない
いや、理解しようとしていない
お前等が若い頃の欝憤は他に向けてくれ
未来の子ども達にもいい迷惑
黙れ
黙れ
黙れ
黙れ
誰も俺を縛るんじゃねえ
詩人:c_b | [投票][編集] |
君と出逢えた奇跡が今はただ嬉しいよ
いつも傍にいてほしい
通り過ぎた季節の恋の傷跡は僕が治すから
だから僕を見ていて
僕だけの君でいて
君だけの僕だから
ふたりで歩いてゆこう
奇跡の軌跡が残れば
それは永遠だから
詩人:c_b | [投票][編集] |
冷たい朝
手はもろく崩れそう
心も寒さを思い出す
冬
全てを冷たく飲み込む
麻痺していく
酷い麻痺
動かない
君の元まで歩けない
君の顔も思い出せない
麻痺していく、心
冷たい結晶が更に
更に
更に
更に
ぼやかしてゆく
真っ白に
真っ白に
真っ白に
まっしろに