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c_bの部屋  〜 新着順表示 〜


[6] ずっと
詩人:c_b [投票][編集]

あなたの夢とあたしの心

思いでにしたくないから

傍につかせて

いつも

いつまでも

どんな時も

いつでも言っていたいの

I love you

2004/10/10 (Sun)

[5] 接客
詩人:c_b [投票][編集]

自己意識が強く被害妄想が強い僕

調子の善い時は善い

君が連絡をくれず曖昧な態度を見せた場合

僕に好意が無いのだろうか、と嘆く

よって僕は僕を守ろうとする故、君に問い掛け、変化を求める

君は不思議に僕を見る

僕は憤慨こそしないが、あとで思う

あれこそ君の姿なのだろう

だからそんな眼をするのだね

君が君で無くなる

何て事を。

2004/10/10 (Sun)

[1] 赤い帽子
詩人:c_b [投票][編集]

早足な人達を追い掛けて生きてきた

進む日足も急いでいるようで

好きだった赤い帽子も、向風で飛ばされてしまった

僕はいつも前だけを見て走っていた

振り向いたら転んでしまいそうで

好きだった赤い帽子は、雨に濡れて色褪せていた

肩を叩かれて僕は転んでしまった

空は青く、雲は白くて、其処には君が立っていた

明日見る景色が違っても

足跡が雨に消されても

その笑った顔が見たいから

君に逢いたいから。僕はこの道を歩いていく。

忘れていた街の景色も、笑顔の感触も思い出した

好きだった赤い帽子をかぶり、僕は再び走り出す

2004/10/11 (Mon)
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