君はそこにはいなかった今はこの空の下、風になりたかった溢れた涙と共にあれから何年経ったろうか今も僕の中を風が通り過ぎ続けている人は愚か何故感情は存在するのだろう花になり鳥になり風になり月になりたいそうすれば、永遠になれる君を知らないまま
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