顔も名前も知らない彼女は唯一の連絡手段さえも消して去ってしまった私の安らぎだったあの人の世界が消えていつもの悲しみが一層大きくなった気がしたでも、きっと大丈夫いつもと同じだって信じてるいつも通り私は待つからいつも通り帰ってきてね。
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