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みなみんの部屋


[32] 恒常性
詩人:みなみん [投票][編集]

私は静かに解決したい
5秒でいい、その間だけ
永遠を感じたい
思い出と現実の境目がなくなる
心の温かさは恒常性があるみたいだ
だから忘れられないの、今も
補おうとする心は震えて
熱を拡散させようとする
いっそトカゲの尻尾みたいに
切り離せられればいいのに
今度こそ、大切なものは弱い力で
できるだけ弱い力で包み込むのだ
一度手放しても
静かに膨らむ紙が見たいのだ
その姿が、愛おしいのだ
すぐ飽きる癖に強烈に欲する
それがないと生きていけない
矛盾を抱えてるけれど、反省して
明日に持ち出したいものを
一つにするのだ

2019/01/10 (Thu)

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