詩人:大蛇 | [投票][編集] |
この世界が
とても
汚い事を
改めて
感じた
何故
思い通りに
生きられないのか
わからなくなった
人は凄く汚い
生き物
人をイジメる事で
快感を得たりする
もういいよ
言い訳なんて
聞きあきた…
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遺書を書いた
もう思い残す事はない
全てが終わる。
私の全て
残された人は
悲しむかもしれない
だけど
そんな事考えてられない
カッターナイフに手首差し込んで
痛い
痛い
イタイ
イタイ…
出血多量で死なないかな?
なんて考える
目覚めたら結局ベッドの上で
死ねなかった
涙が出てきた
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産まれてきた時の事覚えてる?
貴方が初めて立った時覚えてる?
貴方は覚えてなくても
親、周りの人、がちゃんと覚えてる
貴方が産まれてきた時の幸せいっぱいの話
教えてくれる
だから人は人を求めて生きていく
自分の存在がどれくらいのモノかを確認するために
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泣いた
泣いた
こっそり
泣いた
空に向かって
泣いた
自分が無力に
思えた
助けてもらって
ばかりだよ
まだ君に
何もしてない
何で逝ったの??
何で逝くの??
ありがとう
ごめんね
助けてあげられなくて
苦しかったね?
安らかにお眠り
又空で会いましょう★
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何日座ったままだろう
溢れる涙で生きてる事を実感する
『生きる』って何?
『死ぬ』って何?
そんな事を考えるのは人間だけだと誰かは言っていた。
あの日
カラカラになった口の中に汚れた大人は精液を注ぎ飲めと言った。
知り合いのニューハーフの馬鹿は私の弱味を握り援交しろと強要した
友達も馬鹿な噂を信じて私から引いて行った
私は私を傷つけた
何故必死に自分を守るんだろうと
自分自身に問掛けた
答えはでない
でも最近守る事もしない
マンションの
手摺から
身体乗り出して
死にたい
死にたい
死にたい
と夢遊病に犯されてる日々。
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人間てすごい都合良くつくられてる
この間まで
死にたくないって意志が
今は死にたいよって頭で叫んでる
どうして人を傷つけてばっかりなんだろう
どうして傷つけられてばっかりなんだろう
つまらなくて
たまらない
泣きたくて
たまらない
苦しくて
たまらない
逃げ出したくてたまらないんだ
死にたいって
気持ちが
死のうに変わって
ゆく瞬間が
すごく怖い
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嫌いだった
大嫌いだった
死ね
消えろ
産むんぢゃなかった
そんな言葉が
絶えなかった
でも
初めて
貴方の胸が
居心地良い事を知った
あんな暴言を
吐いたのに
私を助けてくれた
あの時
私は貴方を
大切にしようと
決めた
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もぅ人さえ信じていられなくて
他人を信用するのは
やめようと決めた
ただ自分の事を
わかってほしかった
だけなのに…
嘘なんて
してないよ…
中傷的な嫌がらせ
嫌いなら
感傷しないでくれ
大声で叫んでも
誰も助けてなど
くれなかった
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最近では
要るモノと
要らないモノの
区別できやしない
どうでもよくなった
って言えば嘘
だけど
何事にも無関心になってきたのは確かだから
誰が泣いていようが
苦しんでいようが
笑っていようが
楽しんでいようが
私にとって
どうでもいい事
水の中にいるように
無重力
何故私はこんなに苦しんでいるんだ?
と馬鹿な事を考えた雨の降り頻る午後。