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大蛇の部屋
[182]
無題
詩人:
大蛇
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聞きたくないと
耳を塞ぎ、
触らないでと
遮断したのは、
紛れもなく
私自身で。
光さえ見失った
あの時
振り返れば
微笑ましく。
その繰り返しばかり。
懐かしむ
きっと何か変われただろう
2007/05/28 (Mon)
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