詩人:YuNo | [投票][編集] |
しっかり手をつないで
寄りそって歩きたい
体に触れて
体温を感じていたい
あなたは私の髪にそっと触れて
優しく撫でてくれるね
さりげない優しさ
ただ嬉しくて
気持ちがいっぱいになる
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「将来を考えられる、ずっと一緒にいられるような人とじゃないと付き合いたくない」
友達が言ってた。
その時私は笑ってたけど
確かに。
大切な人を失うのはいやだよ
これ以上失うのいやだよね
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涙が言うこと聞かなくて困った
悲しくないのに
寂しくないのに
あなたの気持ちが見えなくて不安だった
好きじゃないなら優しくしちゃいけないんだよ
ね?
知っといてね
言葉だけじゃ伝わらない
疑う心がじゃまして
在るものも素直に感じられない
束縛はしたくないから
せめて
会ってる時は精一杯安心させてよね?
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「大切にする」
なんて、男は簡単に口にする
女にとって
男に幸せにしてもらうことは
大きな意味あるの
無責任に逃げるなら
簡単に約束なんかしないで
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傍にいることだけが幸せなんかじゃない
笑わせることとか
楽しませることは
友達でもできる
愛せなきゃ意味ないんだよ
愛してくれなきゃ辛いんだよ
贅沢かな?
でも付き合うってそういうことでしょ
もっと特別なことでしょ
好きって言って
抱き締めてくれるのに
なんで涙が出るんだろう