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Aの部屋


[38] 猥褻ブルーノート
詩人: [投票][編集]


ミシンを買おうか悩む

迷いなく人差し指から突っ込む
その勇気が新鮮



私の憧れは
私に憧れた後輩たちが実現した

楽しいもの
見せてくれてありがとう



昔のノート引っぱり出してきて
青春色のページを
またひとつ増やすの


"久しぶり"で始まり

新しい言葉を紡いで

見たこともない世界を作って

端々を切り取る

クライマックスは
接吻で締めたい

2008/04/11 (Fri)

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