青い空にミルクを零し甘くて柔らかい光を浴びよう優しく触れた風たちと出会いの歌声で踊ろう黄色の笑顔は太陽に似ていたあなたはコーヒーわたしはオレンジジュース溶けるように手を合わせてまどろんだ春風に旅立ちの歌を教わるわたあめの帽子で夢の種を抱く
限無く深く澄みきった群青の闇逆様に世界を眺めまるで海の様だねと安らかに眠りにつく穏やかに漂うは孤独を抱いた僕と月悲しいほどに安心した