僕の小指から延びた赤い糸無数に絡まる辿った先君の小指へ辿り着くのはいつになるのだろう必死に解けば解くほど裏切り絡まっていくもしかしたらその糸の先に君はいないかもしれないのに
[前頁] [ぽぽんたの部屋] [次頁]