じゃあ何故俺には書く必要があろう。始め愛を表したかった。しかし、俺にとってのそれは人類最大の不幸を表す。見えるものにしたってそうだ。俺は懐疑者だから、自分の目を不審がっていた。だが、今やもう辞めだ。俺は負けた!殺られた!一杯くわされたのだよ!涙は色あせてしまい、くだらない詩もくだらないまま。そうさ。これが現実さ
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