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tyuuyaの部屋


[95] 虚ろな目
詩人:tyuuya [投票][編集]

家へ向かう途中の階段で俺は自分を喩えるために12段目に座り考えていた。

空虚


虚栄


虚構



虚人



これまでの人生に溝を埋めるたげの水が余りにも不足していた

鉄橋の下で好きなアノコが告白をしていた


俺は荒野に生えた草。



乾いた水を求め

2007/07/02 (Mon)

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