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願う猫の部屋
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日常・恋と楽しみで溶ける紐
詩人:
願う猫
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灰色の眼前に
微かな光が蘇る
抱えた重荷を包んでた
黒い紐が溶けたんだ
今日、この時を愛してる
でも、
抱えきれない荷物をまた荷造りして
休憩は終わりだ
さあ、行かなくちゃ
2010/12/10 (Fri)
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