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願う猫の部屋


[19] 日常・恋と楽しみで溶ける紐
詩人:願う猫 [投票][編集]

灰色の眼前に
微かな光が蘇る

抱えた重荷を包んでた
黒い紐が溶けたんだ


今日、この時を愛してる


でも、


抱えきれない荷物をまた荷造りして

休憩は終わりだ

さあ、行かなくちゃ

2010/12/10 (Fri)

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