詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
勝手に
ボクは、
キミを好きになったりして
在り来たりな
毎日に
終止符を打った
筈なのに…
ボクの手が
短いのかな。
キミは近くに居るようで
とても遠いって事
気がついて
仲良くはなれたけど
そこからが
難しいね。
その笑顔は、
他の人にも向けるんでしょ?
だったら…
欲しくないのにな。
だけど、キミの笑顔が
凄く好きなボク
矛盾だね
ほんとに
なにもイラナイから
愛をクダサイ
なんて言えない
口下手なボクです。
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キミはすうすう
寝息をたてて、
眠れないボクを
一人ぼっちにしたりして
一足先に夢の中。
淋しいょ。
なんて………笑。
思ったりして
キミの顔みつめながら
キミの事想って
顔が勝手に微笑んで
端から見たら
多分…ただの変人で
にまにましてる変質者かも。
でも
にまにまは、
止まらなぃ
泪流すトキ
楽しそうに笑うトキ
失敗して落ち込んでるトキ
はしゃいでるトキも
今の顔も
全部が全部好きで
なんだか
暖かいキモチに
なれるから
そんなキミがスキかも
デス。
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貴女の
声を感じて
心が温かい。
ちょっとした
一目惚れってやつです
貴女か、貴方か
分かんないし
全く知らない人だけど
貴女が
生み出す声は
心を震わすんです。
すきです
ふざけなしで
出来るなら
連絡…
取り合いたいです。
待ってますから
待機中です
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
青空を2人
別々に見上げるょうになってから
2人の距離は
どんどん開いて
いつの間にか
ぎこちなくなって
側には
お互いに別の人並べて
淋しさを埋めようとした
けど…
やっぱり違うくて
側に居て欲しいのは
笑ったり
泣いたり
ふざけあったり
たまに喧嘩したり
そんな事したいのは
1人だけなんだって事
今更気づいた。
いまからメール一通
送ってみよう
久々のメールだけど
まだ間に合う事を
期待して
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
こころが凍えて
1人で居る事に
初めて孤独を覚えた
夜空は淋しくて
朝焼けは虚しくて
昼間は明るすぎる
僕の居場所はドコにあって
なんの為にココに立ってて
誰を想えばイイの。
空は答えを教えてくれない
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
あの人は、
優しくて
落ち着きがなくて
仕事が大好きな僕の上司。
誰よりも早く職場に来て
誰よりも仕事ができて
そして
誰よりも輝いてる
右も左も分からなかった僕を導いてくれる
左手に光る指輪が無ければなんて…
この想い
ほんのり甘い
biter chocolate味
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
人間ってなんで、
見た目とか
年齢・性別とか
地位・権力
クダラナイことばっかに
気をとられてるんだ
そんなのどうでもいいのに
男でも女でもいい
ただ一緒に過ごして
抱かせてくれれば
なんて
抱くのは冗談なんだけど
そんなもんでしょ
物差しなんかで計れない
それが人ってもんだろ
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
今日
純白に包まれて
貴女は指輪に
想いを誓いました。
フタリの前では
祝福できないんです
貴女が隣にいた時を
どうしても想ってしまうから。
もう昔の話で
今は友達なはずで
フタリを応援してた
はずなのに
胸が空っぽなんだ。
1つ救いなのは
貴女が満面の笑みなこと
幸せになって下さい
口には出せないけど
貴女の幸せを
祈ってます。
詩人:如月 儷衣 | [投票][編集] |
ずっとそうなんだ
哀しくても
辛くても
心が折れてしまいそうでも
それでも…
ぼくは人には言えない
人に言ったらどうなるのか
その人の負担になってしまわないのか、
嫌われるんじゃないかって
すごく考えてしまう
自分がいるから。
何も悩まずに
一言、つらいって
口にできたなら
今の卑屈な自分なんか
自分なんか…
生まれてこなかったのに。
無意味なんだよ
此処にいることさえ