気持ち悪い日々をぐしゃぐしゃに丸めて放り投げたなら私はどこをさまようんだろう壊れた扉も 花もどうでもよくて本当はただ痛いことはしたくないだけありふれた 刹那主義みたいなこずるい速度でいつも私は 歩いてる結局 何のためにとかくだらない 一晩中気持ち悪い日々をぐしゃぐしゃに丸めて放り投げたなら私のなにが変わるんだろう
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