光のカーテンで 見えない世界魔法のレンズを覗いても意味のない時間は ゆめの花も咲かせないだから ちぎり捨てていくわ鏡の中 揺らぐ景色 小さな声も塗り替えたら ときめきたちが輝くのきっと 知らなくていい私だけにわかる合図で走り出したら 星をつかまえるよ何もしないでただそこで待っていてほしい信じたままの 青い力を受け止めていて今 遠いだけだった物語この手で奪っていくわだから そこで待っていてほしい信じたままの 初めての光を受け止めていて
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