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ユズルの部屋


[236] 自由
詩人:ユズル [投票][得票][編集]


雫が一粒落ちて少しの波紋が広がる
透明だったものに色が少しずつ混ざっていく

心にはどんな風も吹く
とりあえず回っていく社会や
朝と夜 星の瞬きさえ越えて

心にはどんな風も吹く

2013/01/12 (Sat)

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