詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
迷うことに
いま
迷っているの
何処へ
行きたいのか
誰を好きなのか
わたしは
わたしのことが
ちっとも
わからない
わからないまま
当てもなく
彷徨えるほど
もう
強さを
気取れなくなった
大人になるのは
こわいけど
いつまでも
子どもじゃいられない
想いと現実は
相性が悪くて
わたしは
また
すぐに
涙を纏ってしまう
でも
本当は
真実なんて
どうでもよくて
傷つかないで
いられる
心が欲しいよ
たった
ひとつの
明かりがあれば
期待するだけの
未来を
描いて待てるのに
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あきらめたり、しない
だって
そしたら
キミとワタシを繋ぐ
理由が
なくなっちゃうじゃない
明日の
ワタシに
どうか、逢いにきて
明日のことは
まだ
わからないから
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時々、思うの
あたしが
もし、月だったなら
あなたは
あたしを
愛してくれるかしら
星のように
ずっと
輝いていられたら
たまには、
愛しいと
思ってくれるかしら
...浸りきれないよ!
幸せをさらう波は、
遠い遠い
海の向こうから
やってくるの
信じられないわ
薄っぺらな
言葉
あたしのためにだけ
用意した
台詞だと、言って!
ねえ
よそ見しないで
他の子と
キスなんかするなら
明日は、覚悟してるわね?
覚めない夢で
逢いたいの
だから
ちょっとだけ
期待して
ほらね
鍵を握りしめて
眠る夜
詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
好きすぎて
たまに
死にたくなるときが
あるの
そうしたら
きみの中で
永遠に
なれる気がして
好きすぎて
たまに
殺してほしいとも
思うの
そうしたら
絶対に
きみは
わたしを忘れないから