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快感じゃがーの部屋  〜 投稿順表示 〜


[672] ちいさな祈り
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秘密の願い

心、壊して





隙間から
零れ落ちた





ちいさな祈り















本当は、想ってる



どんなに隠しても

真実は絶対、
汚せない















空へと続く夢

蔦が蔓延り





だけど

時々、
どうしようもなく

不安になる










下を見れば、
底なしの闇















ねえ

あなた
誰の為に

泣いているの















月夜に捧ぐ唄

今、翼が生えたなら



きっと

自由は
待っているけど










あの青
かなしすぎるから、

少しだけ微笑むよ





吐息に乗せて










何度でも
描いてみるの

この真っ黒な
部屋の扉





誰かが叩くまで

誰かが叩くまで










世界が
ちょっと

優しくなるとき










本当の色に
そう、


気づけるから


2008/04/18 (Fri)

[673] ing
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ちっとも 飛べやしないのに
そこに空が あるから
きっと 切ないんだろう

2008/04/18 (Fri)

[674] コースアウト
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不意に
裏切られた後の





あの

深く
沈んでく感じ










喪失感





「気持ち、追いつかない」











きっと



現実がわたしを

見失ったんだ










頗る
天気は悪いのに。





裏腹、絶好調










この世は、諸行無常














星になる日が
待ち遠しくって





毎晩

両手を
合わせてみたりする














そう


行方知れずの
回答も


引き寄せたなら










君に
伝わるかしら















半分ずつで
痛み分け










朝が来る前に

夜と
手を切って










始発で、快走


ほらね
一人勝ち












いま


理由よりかは


行動が
欲しい




2009/04/19 (Sun)

[675] →→→
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言葉は

自己満足じゃあ
いけない





いつも
誰かが

受け止めるなら





温度を

大事に
しなきゃあ

いけない





凶器にも
成り得ること

忘れないで

2008/04/18 (Fri)

[676] 監禁
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出血が怖い

否が応でも

私は女だったと
体が

暴れているみたい



2008/04/18 (Fri)

[677] カオス
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勘違いも 甚だしいの

あたしは

何を
掛け違えていたんだか。


その眼が 好き と
言う時に きっと

女の顔 して
酔ってたんだわ





主体性のない
ふわふわ した心

丸で 今夜は
嵐の前触れ の様





チラチラ
時計に

目をやりながら

好きなTV番組が
気になっていたの





結局そう
いつも 人は そう


あたしは
財力のある 男が 好き





どんなにか

言葉で
諭してやったって

ねぇ

どうにも 通じぬ
相手だって いるのよ

(ほら お隣に)





今日は

何度も
似たような 後悔

繰り返してるのに

あなた ちっとも
振り向いては くれなくて





あっかんべぇで
もう一度

薬 飲み干す アルコール


そして ここで
また 途切れたら

あぁ

現実に
目覚めちゃうんだわ





あぁ↓

2008/04/18 (Fri)

[679] いざ!
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好きなとき

好きな言葉を

好きなだけ

並べるだけ















時には 私

時には 僕





絶望を焦がした
少年のように

或いは

地図を失くした
子供のように



恋に 夢見る
乙女のように















そう


それは

フラストレーションとか
ゆうやつで





自己弁護
ともいえる

ただの悪あがきです















けれど

錆び付いた希望の中に

確かな傷と
痛みをくれる















降り止まぬ
雨は

傘を差せばいい





激しい風の中は
鍵を掛ければ いい















しかし
私は 嫌なのです










そこに見える
景色を

掴み取りたいのです















君が笑う

「自己愛」










その果てで
真実を

見透かせたなら...










ねえ

それも また
素敵と思いませんか










回れ右 で

ほら
明日に変わる



2012/04/20 (Fri)

[680] 青い春
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若さ故の心
それが
惹かれると
いうことならば
ぼくは
日の上立って
決意しよう
君のことだけ
愛していよう


2008/04/18 (Fri)

[681] 月と太陽
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僕の友達は
月と太陽



月は静かに歌を唄う



誰も聴かない
聞こえない歌

それは

僕の心にだけは
響いて

いつも

切ないメロディを
奏でる



静寂の空に
一筋の

青い光を落として

僕のために
足元を照らしてくれる



ただ
闇の中でひとり

煌々と光る

そんな僕の友達



太陽は陽気に歌を唄う



皆が元気になれる
魔法のような歌

それは

僕の全てに
響いて

いつも

素敵なメロディを
奏でる



青空の下
眩い

光の粒をばら撒いて

僕のために
愛を注いでくれる



ただ
力尽きるまで燃えて

燦々と光る

そんな僕の友達



誰もが通り過ぎてゆく
こんな世界で

月と太陽は
教えてくれた



愛すること
信じること

夢見ること
願うこと



暗闇に佇む
儚い気持ち

希望に満ち溢れる

幸せな心



僕の友達は
月と太陽

今日も僕は
おしゃべりするの



朝は
太陽に語りかけ

夜は月と
目と目合わせる



2008/04/18 (Fri)

[683] 
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鬱ぎがちな夜を


そっと
照らしてくれるひと





星明かりに
揺れていたよ


ふたり





幻は
遠く遠く

遥かな日を映して


翻弄されるがまま





悪魔の囁きと

天使の微笑み





ねえ

君にも
聞こえている?





ありがとう


私は
ずっと願ってた

あなたは
叶えてくれた





幻は
遠く遠く

遥かな愛を

語り継いでく





ありがとう


私は
ずっと願ってた





あなたは
叶えてくれた





2008/04/18 (Fri)
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