| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
たまには、答えをください
たまには、笑ってください
たまには、言葉をください
たまには、唄ってください
たまには、愛をください
たまには、怒ってください
たまには、見つめてください
たまには、
傍にいさせてください
かなしいのは、
何にもないこと
切ないのは、意味のないこと
たまには、
でいいから
名前を呼んでください
たまには、でいいから
たまには、で
いいから
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
神様が
ちょうど
微笑むとき
ひとは
愛を見つける
失くさずに
ずっと
大切にする
ためには
自分が笑って
生きること
やってみて
神様は
絶対に
微笑み返してくれるよ
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
美味しくなりたいなあ
人として
それこそ
「味のある」、人生
より
スパイシーで
クリーミーな人生。
フルーティーで
スウィーティーで
ドリーミーな人生
個性的で
独創的
な
ドラマティックな人生。
そう
私は
私だけの
味を創りたいなあ
誰かが
不味いって言ったって
私が
気に入れば、、、
うん
無問題
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
さっきから
何度も...
おんなじ映像
フラッシュバック
勇気になる?
元気に
なれない
明日がある?
昨日で 終わった
色んなことを
再確認
して
ノートに
書き溜めた詩で
自分を
慰めているの
それは
時々
自己陶酔だけど
あたしは
あたしになる為に
その為に
言葉を
武器にして
自分の胸を
自分で
刺したいと思う
自分の心を
自分で
思い出したいと願う
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
baby
あなたは
あたしが嫌いなの?
ここにある
"真実"
ぜんぶ 見せたい!
だって
maybe... i think i'm in love
"dreamin'!"
ふたりを引き裂く
甘い閃光
時々は 夢を見たいけど
シュガー★ホリック
痛い映画も いい!
切なさに溺れて
そうね。
これは中毒...
ねぇ 名前を呼んでよ!
眼と眼が合うだけで
嬉しい のに
なぜ?
怖くて
まだ
開けられずにいるのよ
darling
smile for me!
例えば
すべてが造花でも
今夜
君の流れ星
触れることが できたなら
call my name!
抱きしめて
精一杯の愛で
長い 長い プロローグ
今日を
新しい記念日にしたい
darling
pray for me!
あの日の歌を歌えば
もう
誰にも 止められない
祈りが儚いわ!
何もかもは
絶対に
私のために 笑う...
ほらね
ふたりは同じ夢の中
傍に来て 今すぐに!
ひざまずいて
ちゃんと 認めて
知らないはずないよ
darling
i know!
i'm in love with you
シュガーレス恋愛
もう 泣かない
darling
smile for me!
例えば
すべてが幻でも
今夜
君の心の空
晴れ渡って いたなら
call my name!
抱きしめて
精一杯の愛で
長い 長い プロローグ
今日を
新しい記念日に するの
私が、絶対なの!
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
君は 曖昧なことが スキ。
現実味のない 現実を 噛む
君は 紫の夕暮れが スキ。
青い空は邪道だ と哂う
偽悪者ぶって
強がりの殻を 纏う から
僕は
如何しようも なく
立ち尽くしてる
だけさ
君は 曖昧なことが スキ。
僕の 気持ちに 答えを 出さない
君は 適当 という言葉が スキ。
過剰には ならなくて 済むから
日曜の夜は
寂しくなる よ。
君が 僕を 欲しがらない
月曜の朝 には
思い出して
僕が 君を 愛してること。
君は 曖昧なこと が スキ。
例えば
友達 以上 恋人 未満。
いつか
本気の気持ち
見せるから
最後 まで
付き合って ね。
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
稲妻落ちた朝
あなたがドアを閉めて
痛みが心切り裂く
世界は呑み込まれた
思い通りには、ゆかないの
桜も
いつか散る
未来を覆う雲
一筋の光、隠したまま
ここにある
総てが
ただ、傷つける
ただ、殺してく
傍にいる、
なんて言わないで
いつか
嘘になるなら。
積年の哀しみに
浮き漂う
終わりなき迷路の入り口
私は
孤独を選べなかった
それだけ
重なり、
溶けてゆく灰と
黒雲に
掻き消された
月
きっと
この手は無力すぎて
君の言葉、滲んでた
このまま影になるよ
濃紺の空
星を目指して、描いた夢
そっと
抱きしめて
眠りたいから
今は、膝を抱き
うずくまり
「もう、笑えない」
鏡に呟いて
それでも
笑顔を作ってる
私は、生きているの
今日も
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
名前 も知らない
First Love
貴方は 今 何処に いるの?
時計の針が
一瞬 一瞬の 愛
刻むたび
私の熱は
冷めてゆくばかり なの
捨てられずにいるのは
貴方との 思い出
優しい横顔
笑い声
何もかもが 幸せだった 時
何処かに
落としたままの 鍵
あの頃から
すべてが
止まって しまった みたい
狂わされた 運命の軸
きっと もう
逆らえない
傷を舐めるように しか
生きられず
ねえ
まだ
貴方のこと
忘れられない
堕ちてくだけの
毎日の中で
貴方に
罪を
押し付けてるね
こんな
私を
こんな
我が儘な私を
貴方は やっぱり
身勝手だと
笑う?
知る当てもない
遠い
未来で
指切りした小指が
痛んで泣いた
すべては
名前の知らない
First Love
| 詩人：快感じゃがー | ［投票］［編集］ |
若き日の僕
空っぽの頭の
まんまで
こころは
蒼き夢をみてた
光を叫んで
消えた君
真夏のささやきに
何もかもが
溺れてしまったみたい
ひび割れた
鏡のなか
ほんとの未来を
そこに
見た気がして
急に怖くなる
足下が
抜け落ちそうに
なる
「せかいは ときどき 痛い」
いまなら
秘めていた想い
吐き出して
捨てられるかも
ちょっと
甘い生態
さらしているかも
若き日
僕は
身勝手すぎたんだよね
ギターが
うなずいて
歯切れ悪い感じで
ほら
また
ドアが開いたよ
吸い寄せられてく
この手は
誰のもの?