詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
神様が
ちょうど
微笑むとき
ひとは
愛を見つける
失くさずに
ずっと
大切にする
ためには
自分が笑って
生きること
やってみて
神様は
絶対に
微笑み返してくれるよ
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たまには、答えをください
たまには、笑ってください
たまには、言葉をください
たまには、唄ってください
たまには、愛をください
たまには、怒ってください
たまには、見つめてください
たまには、
傍にいさせてください
かなしいのは、
何にもないこと
切ないのは、意味のないこと
たまには、
でいいから
名前を呼んでください
たまには、でいいから
たまには、で
いいから
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悔しい
言い返せないこと
悔しい
その通りなこと
認めてしまえば
崩れてしまう
「死んでしまう...」
張り詰めた糸が
ぷちんと
音立てて
切れたわ
一瞬のこと
止める隙も無かったわ
一瞬のこと。
このまま
どうにかなってしまうんじゃないか
って
思うくらい
ひたすら黙りこくってた
時間は過ぎた
何度も
夜と朝がきた
ねえ
苦しいのは
そんな
他愛ない総て
「あなたは、何故笑う?」
だけど
今、
立ち上がるから
涙棄てるから!
『鉄のハート...』
3回
呟いて
いざ、戦場へ
戦場へ
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経験が強いのは
決して
追いつけないからで
無知が強いのは
決して
戻れないからで
抱きしめてください
選んでください
大切なのは
輪郭より
色彩なんだよ
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想えば、
抱き締めた指の温度すら
僕らには
意味を持たなかった
唯
あったのは、
消えない影だけ
それすらも
先週
ふと離れたけど
ダメージは予想以上
少なからず、
狂ってる
あっちにもこっちにも
崩れ去る音が
してた
彼方。
終わりの音
心の中には、
いつも居たんだ
ひたすらに笑ってたのにな
今じゃ
コントロール不能の
虚無感の塊
「どうしたらいいの」
当たり前に
残酷なことが行われている
「信じることですら、
許されないのですか?」
こんな
砂漠の真ん中で
死ねるわけないのに
君が居て、
だから
生きてたのに
それだけだったのに
「...それだけだったのさ」
きみに逢いたい
ラスト・チャンス限りで。
理由を問う日々に
また、
答えを出してくれるだろう
デ・ジャヴュ信じて
それまでは、
唄ってます
泳ぎます。悲壮感。
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霧の中
そっと まだ眠る心
密やかな 夢の裏側
あなたの声で
いま
揺り起こしてよ
やさしく誘う
この
愛染の空
世界が 少し怖いと思った
本当の孤独を
知った夜から。
一人ぼっちの
部屋
慣れたくないの
"もう、離さないで"
溜め息に濁す
刹那
ふたりは命懸けで
それは
それは
美しい恋をしたよ
それは
それは
素敵な恋を。
髪一本
毛先まで
小指の爪の先まで
丸ごとの私
どうか
抱き締めて
逢いたい
それだけで
十分な理由に足るでしょう?
早く捕まえて
心変わりする
前に
センチメンタルな
祈りの行く末
「ここに あなたの愛 が 欲しいよ」
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すべてが 僕の 異世界の住人
白い歯 が 怖くて
ちょっと 竦んで しまった
一度だけ 笑ったら
えくぼが可愛い とのこと
「後悔は 先に立たないけど
役に立つこと も
あるんだよ」
手遅れだったね
あのとき
掴まれた肩を 振り払ったとき
泣き叫んで 何度も ぶった
呆気ない終わりが
本当に
嘘みたいで
黒の 超スピード マクラーレン
コンマの差だった
そこに
憂いは
ぜんぶ 詰まってた
葬列 の後ろで
吐きそうに なりながら
そんな 死の価値を
何度も試みて
だけど
「どうしようもない
ヤサシサが あったんだよ」
どうしようもない
どうしようもない
ヤサシサが
絶望の崖から 落とされた後
どんな気持ちで
君は
「痛み 殺したの」
こうゆう時の繕い方 は
そう
知らないんだけど
とりあえず 祈ってるよ
でも
「君は 天国へゆけた よネ」
苦しみなんて
なんにも ない処
あなたが
ずっと 望んでいた所
うん。
それでも
ドイツ車を目にしたら
きっと
「また 思い出しちゃうんだろ な」
ブランコ漕ぐのが
下手だった
なんて
ほらね 泣きそう
あぁあ
次から次へと溢れてくる
この気持ちの名前
「君は 知ってる?」