詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
最低最悪の破滅的結末
いっつもシミュレーションしてんだ
「想定外でした」なんて
しらけるセリフ
使いたくないでしょ?
ありきたりな人生
ありがちなエピソード
そんなもんには
全然、興味もわかない
自分だけのルールで。
心を満たすために「生きたい」
外見,,,経歴,,,様式,,,
そんなのは単なる仮面
ぜんぶ、剥ぎ取って
みんな丸裸になったら
あるもんはおんなじ
本能だけが
嘘をつかないんだ
知ってるでしょ?
もう、あとのことはどうだっていい
先手必勝!
誤解を恐れずにいえば
自己満足がベスト
だから、怖れないでよ
前だけ見ていて!
最上最高の幸福的結末
いっつもイメージしてたいんだ
願いは叶えるためにあるって
きみのため
証明するんだ
ねえ、怖れないでいてよ
前だけを見ていて
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夢のなかでも祈っているわ
遠すぎる未来に
ときどき
めまいがしてる
甘い香り
そそのかされて
ふらふらと...
また漂ってしまうの
こんなにも ねぇ
愛しているのに
なぜ?
彼は気づいてくれない!
赤い糸
手繰りよせたなら
きっときっと この先に
未来があると信じて
恋の神様が
振り向いてくれるまで...
絶対に
この恋を
あきらめないと誓うの
運命という名の鎖
いま 繋がれた
恋の魔法はだれにも解けない
救えるのは彼だけ
世界に あなた ひとりだけ!
だから おねがい
この想いに気づいて
夢のなかでも愛しているわ
遠すぎる未来
でも 確実に
近づいている
憂鬱の湖に
沈みそうな夜は
あの日のゆめを
食べて眠るの
こんなにも ねぇ
愛しているのよ?
なぜ?!
彼は見つけてくれない!
赤い糸
手繰りよせたなら
きっときっと この先に
未来があると信じて
恋の神様が
振り向いてくれるまで...
絶対に
この恋を
あきらめないと誓うの
運命という名の鎖
いま 繋がれた
恋の魔法はだれにも解けない
救えるのは彼だけ
世界に あなた ひとりだけ!
だから おねがい
この想いに気づいてよ...
暮れてゆく空
おぼろげに輝く
白い月
宙ぶらりんな
ふたりを想って泣いた。
星に願いを
淡い祈りを
“マイ・リリカル・スター”
...気づかないの?
((+_+))
でも わたし
絶対にこの恋を
あきらめたりしないから
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あらゆる法則に逆らえないよ・・・
あらがって、まだ強がって
でもやっぱり、うまくゆかなくて
こわくなって
泣きたくなった。
あの霧の向こうには
誰かが待っててくれてるの?
向こう見ずな生き方
妄想してみたら
こんなちっぽけな悩み。
今さらどうなったって
世界は変わらないって
だったら、開き直って
堂々と"らしく"いよう!
なんて
思った矢先に・・・
ほらね、つまずく
でも。今は今しかないし。
どんな一瞬も
無駄にはできないんだ
ていねいに深呼吸して
明日の空、探すけど・・・
どうしようもなく苦しくて
塞がれたままの胸
ねぇ、風穴が欲しいよ
彼の言葉がいつも
力をくれて
その精悍な横顔・・・
魅せられて
とてもキュンとしている
あの瞳はいつだって
前だけを見て
どんなときだって
未来だけを映してる
あらがって、まだ強がって
うまくゆかないこと
だって乗り越えて
諦めたくないよ
立ち上がりたいよ
みんなに平等な1日24時間
慈しんで、ちゃんと
愛してみたいの
今度こそ
できる気がするの
彼の背中はそんな生き方を
無言のまま
強く
語りかけているから。
明日はきっと・・・
ううん
今日からもっと!
素敵な風が吹くはず
だって、予感がしている
不思議なひと
逢ったこともないのに
心に羽根を生やしてしまう
わたしの未来を
明るく照らす
そんな
道標のようなひと
「とても、とてもだいすきです」
「生まれてきてくれて
ありがとう!」
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つまり
だだ漏れなんだ。
空気穴、塞がらない!
壊れたら終了
常に瀬戸際の攻防
痛いのばっかで
たのしくない。。。
ほらね
だだ漏れなんだ。
嘘も秘密も
ある種の仮面
虚勢は、ぜんぶ
あいつらに見抜かれて
おしまいさ!
震えるほどの
恋がしたいよ
許せるほどの
愛が、ほしいよ!
自分のダメさ加減に
吐き気がしている。。。
そして
ギリギリの岸壁
突き落とされる
その、寸前で
僕はやっと
現実に
目覚めるんだ
ねぇ
百年の孤独って
こういうこと
なのかな?
だけど、僕は
臆病者で終わりたくはない
死ねないから
どうしても。。。
これから始まる
逆風の人生を
想像しては
身悶えて
また、泣くだけ!!
つまり、だだ漏れ。
ほんと
だだ漏れ。
君がかき集めて
残さず
拾ってくれたら
少しは救われるのに。。。
そうさ
他力本願!
「漂流するだけの
簡単なお仕事です」
もうね。
自己弁護しか
思いつかないんだよお。。。
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相合傘...
なんて古臭いかなぁ?
でもなんか。
照れるね
お互いの名前
ピンクのペンで書いて
ハートもつけたら...
ほら。
ふたりは
ずっと一緒だから
雨が降っても
ヤリが降っても
もう大丈夫
"おんなじ傘の中に
いられる幸せ"
ねえ
すごく
すごくうれしいの
スキップしちゃう!
色づきはじめた
わたしのまいにち
昨日とは違う空
だって
ふたりは
両想いなの!
両想いってつまり...
君も
わたしを
好きってこと!
それって
思ってた以上に
素敵すぎるよ
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うずもれたまま 雪のした
ふたり、キスして目をとじた
声もなく。朝 息絶えた
きみがいたから 恋をした
「矛盾に生きろ」
「羞恥を棄てよ」
・・・テロリズム・・・
愛は 痛いくらいが
ちょうどいい
きみがいなきゃ、恋なんて。
絶対にしなかった
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涙の止め方を教えてよ
泣き顔忘れる
方法を教えてよ
如何しよう?
ずっと欲しくて
有るだけ欲しくて
でも、届かないの。
一途に真っすぐに
穴があくほど
見つめてた
その背中
だけど時間は
容赦がないね
現実に気づくたび
とても
こわくなってしまう
でもね。奪い去る勇気も出ない。
足は竦んだまま。
歩みを止めて
・・・思考停止・・・
表情から文脈から
間合いから
何ひとつ
読み取れずにいるの
如何したら、いい?
生きてゆくためには
幸せになるためには
何をしたら、いい?
愛は、こんなに
シンプルで
愚問で難解で
エゴのかたまり
できれば身軽に居たいけれど
遠慮がちに
ポケットに隠れた左手
どうしてか
夕立ちに怯えているよ
濡れたって
泥だらけになったって
その身一つで
追いかけなきゃ。
君は振り向いて
くれないって
知っているのにね
足踏みしてる間に
また、無気力の波
私は素直に飲まれて
夢は呆気なく、踏み潰される
だってここにある
何もかもは
ぜんぶ、消耗品
使い果たしてこそ
価値のあるものなんだ
ほら、夕立ちがきたよ
通り過ぎるのを待つ?
構わずに突っ切って
逢いに行く?
ねえ、如何したい?
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臆病で弱虫で
痛がりでわがままな。
自分自身と向き合おう
素直になるんだ
少なくとも
その努力を惜しまずに
「生きる」
という選択肢
だけを優先しようよ
そして
心の中の感情ぜんぶ
ひっくりかえして
吟味して。
ここにある不安も
恐怖心も
認めるんだ
いまを受け容れたら
何ひとつ
怯える必要なんてない
恥じることもない
そのままで
いいよ!
当たり前すぎることに
やっと気づいた君は
「うるさい」
「どうでもいい」って
まだ強がりながら
後ろを向いて
肩を震わせてた
涙を流す君・・・美しいよ!
捨てたフリしても
そこには
ちゃんと心があると
僕は知ってるよ
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誤解しないでね
ずっと ここにいたいわけじゃないよ。
でも いま
ひとりで歩きだす勇気も ないの
「 君が 」
「この手を」
とってくれる?
君がいてくれたなら きっと
君と いられたなら
きっと・・・