詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
「ないものねだり」が
自分を見えなくさせた
君の悪いクセは、
明日が無限にあると
思っているところ。
今日こそは、が合言葉…
そして、いま
やるべきことは
もう目に見えている
もし、すべてが
幸福に繋がってるって
道筋で
ちゃんと見えたなら
みんな努力を
惜しまないと思うのに。
あと1回の追い込みが
いつも、いつも
いつも辛い
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君は気づかないだけ
鍵穴を覗いてみて
いま、私は君になら
微笑みを返せるんだ
君は気づかないだけ
気づいてないふりをしてるだけ
いま、私は君になら
ぜんぶ。あげちゃってもいいよ
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音の波は、無抵抗な私を浚う…
何度も何度も。浚ってゆく…
''溺れる黒''
鍵を壊したら、夢も崩して
何もかもすべてを
やり直したいと願った。
あなたは、いない
もういない…
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ひとりで愛して
ひとりで傷ついて、
そんな妄想を
何度も繰り返して。
とにかく今夜は
泣き腫らしたい気分
でも、お腹は
ちゃんとすくから
不思議ね。。。
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冷たい
硬い
こんなの違う
歪む
歪むよ
どうして
いつも
こうなんだ?
冷たい
硬い
こんなの違う
歪む
歪むよ
ああ
また
正を忘れちゃう
忘れようとするたび
やってくる
思い出せ
その味を
血生臭い
その苦さを
当たり前の
あやうさ
一息で消える砂
免疫は
どこだ
正しさは
なんだ
きみはだれだ
わたしは
すべてを
拒否したいだけなのに
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夜空に浮かんだ想いは流され、
あなたの顔が
少し濁った
人ごみ掻き分けて
ただ、進む雑踏
君の手は遠くて繋げない…
都会の恋
好きだと言えない
それだけのことだよ
嫌いになれない
それだけの、ことだよ
気持ち切なくて
不安いっぱいで。
世間は早歩き
独りになるのが怖かった
恋から愛へと
もし、変わる日は
その瞬間
君とここに居たいと思う
好きだと言えたら
それだけでいいのに
嫌いになれたら
もっと、いいのに...
好きだと言わせたい
それだけの夜が過ぎ
嫌いになれない
本当に
それだけの朝が
また、やって来るの
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何の進展もない 日々の暮らしのなかで
祈りも救いもない さびしい毎日の波で
ときどき いろいろ 見失っちゃって
自棄になる日だって たまにはあるけど
だけど 君の言葉だけが 勇気をくれて
君の輪郭だけは いつも確かなんだ
だから 明日からも きっと歩んでいけるよ
これからも ちゃんと生きていくよ
君が何処にいても 君が何をしてても
君が 誰を 愛していても
君の言葉だけが 勇気をくれたんだ
君の「輪郭」だけは いつも絶対なんだ
だから 明日からも きっと歩んでいけるよ
これからも ちゃんと生きていくよ
君の幸せ ずっと祈っているよ
わたしにも幸せが 待っているから…
勇気をくれて、ありがとう
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連絡網の先を探していたの
あたしには、足りないものが多すぎる
声なき人が、そっと手招き
それはそれは憂鬱な。暗闇の途中
天と地が逆さまになったら
あなたは、あたしを、好きになるかな
例えば、ここで死んでしまったら
あなたは、あたしのために、泣くかな?
非難を浴びたあの日の答えは
今も後悔せずに、正しかったといえる
だけど、一番欲しいものはいつも
あなたが与えてくれなきゃ。
『厭なの…』
今夜、やれることは全部
やってみるつもり
その心音が聴いてみたいから
待っているだけの人生の「つまらなさ」
蕾試される朝を、さぁ。迎えよう
大丈夫
美しく咲くための充電
君は、もう充分にやり尽くしたから