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快感じゃがーの部屋  〜 新着順表示 〜


[1137] 心の穴
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この
心の穴を埋めてくれ



君にしか出来ないんだ




2009/01/15 (Thu)

[1136] 聞こえない小言
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ばか
もうしらない

しんじゃえ





だいすき





あなたにだけ
きこえる

声で





あいしてる

って
さけびつづけるよ





2009/01/14 (Wed)

[1135] 改訂しつづけよう
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自分を どうにかできるのは、自分だけ


2009/01/13 (Tue)

[1134] こんな有様
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一瞬の気まぐれ
声をなくしたい

呼吸困難なこの時代





傷ついて泣くのは
目に見えていた

だから


先に
私が裏切りました





"妥協しなよ"
"理想を棄てなよ"

"現実を見てみろよ"



「背中に翼

なんて
生えてない」





そんな
無責任なこと

言わないで



これでも

充分、

妥協して
生きてるつもり





ビターな思い
隠した蜂蜜



それでも
まだまだ

キャラメルが欲しくて





追い風
待ってる暇はないし

誰にも

こころ
見せてやんない





私は

最高級に
なりたいんじゃないの

ただ



少しだけ
様になる

生態を見つけたいんです

2009/01/05 (Mon)

[1133] 抜け殻
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すべての現実と
まともに向かい合ってちゃ
生きてなんてゆけないよ

休息をくれ

捻じ曲がってく、
この主観

私は死ぬまで
「自分」だけに

支配されてたい

2009/01/03 (Sat)

[1132] ノーリスク・ハイリターン
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次にするなら
ノーリスク・ハイリターンの恋

何かを賭けなきゃ
多分、

始まらないんだよ

お手軽な愛でも
ひとりぼっちよりは
いい

って

いまは
本気で思ってる

2009/01/17 (Sat)

[1131] こころ、心中
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怖がりだから
外れた螺子を

拾い集めることすら
できなくて

自分に価値があるって
思っていたくて

鏡は見ないように
努めて生きた



与えられることだけ
ひたすらに望んで

捨てられたら
惨めな顔をする

そうしてまた
私を甘やかしてくれる

別の誰かに
寄生する



そういうことは
大得意で

そういう嘘には
弁解もできない

若い今だから
まだ様になるけど

未来のことは
君も知らない



「このままじゃあ
何にも変わらないね」

私はそう言って
耳を塞いだ



このままじゃあ
私は擦り切れる

でも一層
そのほうがいいかも。
とも思った



平坦なあの道を
選ぶことに

どれほどの意味があるのか
まだ見出せず



愛する行為は
上手くならない

踏み出す一歩の
幅は広がるばかりで



あの子の生き方
大嫌いなのに

こんなに羨ましいの
なんでだろ

2009/03/26 (Thu)

[1130] 窮屈な160cm
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確かめたくて
でも訊けなくて

知らぬ素振りが
精一杯なんだ

満月だから
特別な夜にしたいけど

夢は夢だから
美しい気がする

溜まった膿を
また掻き出して

ギターケースに
心を隠した

黒で塗り潰す?
白で巻き戻す?

色鉛筆は
いつも揃わないね

消耗品ばっかり
模造品ばっかり

疲れちゃう前に
何かを積み上げたいのに

あなたが
黙って去った朝のこと

まだ忘れられなくて
ときどきくるしい

2008/12/24 (Wed)

[1129] ピンボケなぼく
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ピンボケなぼくは
風船を放したら

もう何もかも
台無しになるって
思ってた



手のひらを隠して
伏し目がちに
泣いて



ねえ

理由を言わなきゃ
わからないのに。



ときめきの種は、どこ?

勇気の生まれる朝
祈りに甲斐性がないよ



それでも
爪は伸びるから。



どうしようもなく
誰かが愛しいとき

心臓は確かに、

痛い



ねえ

片想いなんて
性に合わないのに。



切なさ抱いて
降り積もる

透明の雪



ただ、

気持ちは重なって
みるみるうちに

現実。と溶けた




2009/10/19 (Mon)

[1128] 発育とプロセス
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窓際で空を見てた
灰色の空だった

だけど



私の目が
濁っているのか

世界のほうが
濁っているのか



そんなこと
どうでもよくて

明日は、

きっと
またくるから



どうってことない
話をしよう

未来に差し障りない
ニッチな、話



連ドラの展開予想、
漫画の発売日、
新しいマスカラ...

どうってことない話



感覚ばかり、鋭くなって

嫌なものばかり
目についてしまうのを

私は、必ずしも
かなしいことだとは

思わない



思想のない言葉
だらだら紡いだり、

君の指先の温度

確かめることに
執着してる



ねえ

結末は、時々
おかしな方向に

転がるよね?



真っ青な
あの日の愛、

受け止められなかった

鳥籠のからす



どうあがいても
何と名づけても

プロセスは
多分、おんなじなんだ



鍵はその手にある

まだ、
見えないだけ。



この先に待つ人を
今度こそ

大切にしたい


2008/12/13 (Sat)
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