都会の夜になくした体温ただ優しさが欲しくて泣いていた地を這う悲しみはあなたを強く想いつづけてそうして切り裂かれてゆくんだろうそれは君の幻影を握り締めていたあの日の少女の私自身だけど何千何万のこの星の中競って輝き朽ち果てるならそれでもいいよ本当に散る日はすべてをあなたに預けて眠りたい
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