自分のちっぽけさを知って切なくなって虚しくなって安心するそして、泣きたくなるだってわたしはマクロな世界に生きてるわけじゃない。この宇宙の1マスにも満たないちいさなちいさなわたしだけれど体内いっぱい脳内いっぱいちっぽけな器いっぱいに抱えきれないほどのいのちを背負って走ってるんだよ
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