俯くときも微笑むときもどんな一瞬だって君を逃したくないから私の世界はいつも君に傾いているのそして、君はそれをまだ知らずにいるけど。些細な変化も口癖も君のことは何もかも、わかってるつもりだから、私はもう気づいてしまった君の世界が傾く窓側あの子の背中
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