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快感じゃがーの部屋


[1682] 黄昏とリグレット
詩人:快感じゃがー [投票][編集]



今日を無意味にしたくなくて
すこしの勇気を振り絞った

怖れを超えて膨らむ想い…
きっともう、止まれない

息継ぎの合間に飛び乗った電車は
あなたの街へとつづいているから

このまま、連れてってよ
ふたりの未来まで

明るい未来まで
どうか連れていって

孤独と戯れる、わたしの雨の夜
濁った窓硝子に溜め息を滲ませて

ねえ。鈍行運転に苛立ってしまう

「本当のことは、何処にあるの?」



2012/11/13 (Tue)

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